取り合えずは一本目。

今日もブログを見に来て下さって、どうも有り難う御座います。

やっと「カメラのキタムラ」へ修理に出していたレンズの内の一本が戻って来ました～。

１ヶ月位前に修理に出した「ＦＡ ５０ｍｍ Ｆ１．４」と言うレンズです。

一応「キタムラ」で受け取ってから簡単なテストをしたのですが、テスト画像はこのブログの更新を始める直前にパソコンに取り込んだばかりなので、まだ確認をしておりません。

まあ更新が終わってからのお楽しみと言う事で・・・。(笑)

テスト画像とは別に気が付いた所としては、ピント合わせをする「フォーカスリング周りのガタが小さくなった」と言う所です。

まあ不具合内容とは直接関係は無いとは思いますが、修理に出す前に新品の物と比べると「少～しガタが大きいかな～」とは感じていたのですが、修理から戻って来た物を見たら殆ど「新品並み」にガタが小さくなっていたので「お～良くなっている」と言う事で、テスト画像の方も期待しているのですがはたしてそう上手く行きますか・・・。

なにせ今までの「カメラのキタムラ」へ修理へ出した物の経緯を考えると、余り楽観も出来ません。

あと、もう一本１カ月半位前に修理に出している「マクロレンズ」の方は、今大阪の「ペンタックス」へ行っているらしくて、かなりてこずっているらしいです・・・。(泣)

「ペンタックス」も「ＨＯＹＡ」の子会社時代にカメラ部門のベテランエンジニアが大量にリストラされたみたいですから、少し古いタイプのレンズをシッカリ修理や調整出来る人が殆ど残って居ないのでしょうね～。

今は「リコー」傘下ですが、「リコー」が「ペンタックス」のカメラ部門を引き取る時に「リコー」の社長が「辞めて行ったペンタックスのベテラン技術者を呼び戻す！」等と言っていましたが、景気もあまり良くないですし「リコー」の社員自体もリストラされている様ですので、実際は難しいのでしょうね～。