かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ウミガメの町で その1

2006年07月16日 | Weblog
7/13の写真に関連してチョイとお話ししましたが、県の南の方にウミガメの町(アカウミガメの産卵地がある)があります。
ババキラーが仕事で何度か行ってて、車を買ってから「一度子ども達を連れて行きたい」ってよく言ってたので、ドライブドライブと行ってみました。
海の町だから海も見ようよ。

ブイーとババキラーが頑張って運転してくれて、さて、町に到着・・・ん?何やら通行規制のお知らせ・・・今日じゃん・・・
本日うみがめトライアスロン、につき大交通規制でございます。
うおおおお、何で一分のリサーチを怠るかな私らは(爆。
こんな時に突っ込んでいくこと無いのに、全くもう、すっげー邪魔じゃん私ら。

まあでも、誘導されつつ目的のウミガメ博物館に到着。
ポップなアカウミガメがお出迎え
(外国からの寄贈だそうな)。



まずは小さい赤ちゃんから見せていただきます。

ちょっと大きめ。
ぷくとほぼ同い年(一ヶ月違いだにゃ)。

もっと大きい方の水槽にて、
かなりエエ面構えのトップ写真のカメさん、
面白い顔のカメさん↓(アカタイって、アカウミガメとタイマイの混血だそうな)とか、どんどん寄ってきてくれます。



今年はまだ上陸が少ないらしいです。
最近は、大体毎年40~50匹くらいやってくるそうですが。
ピーク時は200匹超だったそうな。


太古のカメの甲羅の化石。でかいっすね。


さて、大人のカメは戸外のプールにいます。

まだ小さめさん。


真打ち>▽<。でかっ。
手前の方に岩みたいに見えるのは、カメ二匹が重なり合ってるのでした。
みんな寄ってきてくれたのねん。


やはし、浦島太郎はこのサイズのカメですね。
本当に大人でも乗れちゃいそう。

 
タッチプールってのがありまして。
手を突っ込むことができます。
エビとか貝とか、それに、クマノミがたくさん~。
ニモー~。


お昼ご飯は、博物館のすぐ隣の国民宿舎の食堂に行って~。
トライアスロンの確認はしなかったけど、昼飯の確認は電話でしてるのだ。
本日はちらし寿司定食のみ。限定30食。
大会があるのにそんなでいいのか(爆。


でもこの味噌汁(美味しかった)ついて900円は良かったかも。


ごきげんぷく。
「ハヤク、ウミ、イコーヨー」

ご機嫌はここまででした。ズンチャンズンチャンズンチャン。
その2に続く。
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