かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

笑うなー!!

2006年03月31日 | Weblog
昨日暴風雨で、今日はよく晴れてるけどやたらと寒い。
こういうときはやっぱ砂場でしょう(何でやねん)。

砂場までの途中にえらいこと咲いてた
 
これはユキヤナギ?
トップはアップ写真ですが。


ぷくがプリン作りに精を出すのは良いのですが
ツボ型容器でプリンを作ろうとして癇癪を起こすのはやめて欲しい。
首がすぼまってんだからできる訳ないだろうと・・言っても分かりゃしませんが。


ハトもね、もう少し警戒心とか持った方がね、いいんじゃないかとね。
・・・鳩の糞落ちてるんだろうなあ。
砂が舞い上がらないように湿ってるときに行ってるし、手洗いはしてるんですが。

とか思ってたら、ぷくは広場に行って棒拾って、

「キュー!キュー!」

おお立派な鏡文字ですな(笑。

その後「イチ」とか「ヨン」とか言いながらゴソゴソ書いてたんですが
(「4」なんざ何かいてるのか分かりませんでしたが)、
クルッと振り向いて「カイテ」とクッチャネに棒を渡してくれた。

そこで「ぷくだよ~ん」と顔描いて、体描きに入ったら
「アレ?マユハ? アレ?マユハ?(来た~><!)」
「・・・あー、マユね、描かないとダメ?」
ぷくコクコク。
「じゃあさ、ぷくかいてよカッカは下手くそなんだよ」
呆れたように一つため息をついて、マユを描くぷく。絶対マユないとダメか。
あ、念のためですが、顔や体はぷくではなくクッチャネが描いたものです。
誰が何と言おうとこれは大人の絵なのです!!念のため。

あー、もう、クッチャネの絵の巧拙なんざどうでもいい。
それよりクッチャネの砂場での製作を見よ。

「喪われた都市の記録」@萩尾望都っつか光瀬龍っつか


製作未遂の「群来の記憶」@佐々木倫子
・・・「群来の記憶」はカニだったなあ・・・ホントのホントはニシンですが。

笑うな~!!
作る端からぷくがゴジラみたいに踏みつぶすから、
これだけ残すのも大変だったんだ~!!
亀なんか、50匹くらい作ったんだぞ~!!


・・・クッチャネも疲れてるんですかねえ。ふー。

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4 コメント

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Unknown (Ba-Ba)
2006-03-31 19:50:15
正解満開のユキヤナギ、夢のように美しいね。

こちらはまだ蕾が固いよう。

十七川のサクラもひとひらだって咲いていない。寒い春だ。



子怪獣のお守りもなかなか。佳境に入ってきたね

クッチャネもいまや子どもの目線で見て考える、理想的な教師兼母となられましたなあ。



とくに、敢えて見守る姿には、脱帽

芸術や情操教育はねー、急がないで。

待ちの一手、誉めの二手に尽きるかな。あとは神様にお任せしよう。
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おー、ユキヤナギでしたか (クッチャネ)
2006-04-01 01:23:19
スモモで失敗したので、ちょっと慎重になってみました(笑。



理想的っつうのは、

「カメ踏むなー!!

ああっぷく今ニヤッてしただろ分かってるだろ!!」

ってキーキー怒ってるのとかがですか。



しかし、ハルドンはクッチャネの放置に業を煮やしたか、

ここんとこ精進されてますわ。

工作もだし、何かしらん、気がつけば「上手く書けない」と泣きながら字の練習してます。

誰も叱ってない(というか、ぷくしか見てない)のに。

普通より手が小さいし、コントロールが未熟っぽいから、

まだ無理に書く練習しなくても読めてりゃいいと思うんですけどねえ。
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壺はぼくだ (ババキラー)
2006-04-03 16:35:14
小学3年生だったかな、もしかしたら5年生だったかも。

氷中花を作ってみようというテレビだか雑誌だかの記事を読んでやってみたんですよ、

それが、例の口の方がすぼまっているウィスキー用のグラスで、父のお気に入りだったのをわったことがあります。



ちょっと考えることができたらわかるだろうにと思うんですが。
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あー・・・そうだったね・・・・ (クッチャネ)
2006-04-03 16:55:53
そういえばそうだ、

ツボはババキラーかぁ。



何か、他にも同じ行動取ってたのあったよね、なんだっけか。



あ、バスタオルのパイルを歯で「ニーッ」って引っ張り出してビロビロにするヤツ。

「何でぷくはこんなことするのかなあ」つったら、

「僕小学校までやってた」って言ってたな。



変なとこが似てるねえ。
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