かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ありがとう

2006年03月30日 | ハルドンの絵や工作
児童館の先生がお一人、異動なさることが昨日判明しまして。
ご本人も館長先生も昨日までご存じなかったということで、青天の霹靂です。

今日でお別れです。

二匹引き連れていって、お礼とお別れを言ってきました。

といっても、ぷくは全然分からんと遊びに夢中なんですがタハハ。
ごっついかわいがってもらったのに全くもう。

ハルドンはお礼のカード作りをしました。
家で作っていくのが本当でしょうが、材料も道具も児童館の方が段違いに上なので、その場で作ってその場で渡す方式に(爆。

クッチャネがやったのは、「お礼のカードを作るかね?」と提案するのと、
ハルドンが選んだ色の画用紙を一枚貰ったのと、型抜きの手伝い。
あとはハルドン。全部ハルドン。色もパンチ選びも貼るのも全部ハルドン。

最初、作ったカードが↓。

「いいじゃん」と言ったんですが、ペンがかすれてるのと、あと、「あ」の字の「の」の部分で止まっちゃってどうにも書けなくなったので、そこだけクッチャネが手を添えたのとが本人気に入らず、もう一回チャレンジ。

そんで、できたのがトップ写真。
絵はどっちもそれぞれいいけど、
字は、全部自力のトップ写真の方が数段いいすね。

画用紙全部使っての配置や色遣いやチョウチョ作るアイデアやに、
「あれー? こんなんできる子だったかねえ」と驚きつつ、
「ハートと葉っぱをイッパイ抜いてもっともっと」とせかされ、ひたすら赤画用紙と黄緑画用紙の端切れ探しや型抜きに没頭していたクッチャネでした(笑。


せっかく作ったのだからと二枚ともプレゼントしたら、
先生はとっても喜んでくださいました。
ぷくもクチャクチャと描いたの(写真がナイ^^;)をプレゼントしました。
去年の2/3のぷく流血(クリック)の記事中の「児童館からは職員さんが1人来てくださってずっと付き合ってもらって」という、このとんだ災難だった「職員さん」が実はこの先生で、ぷくの絆創膏が取れるまでずっと心配してくださって、その後も何かと気にかけていただきました。
こないだの3/5の「ぷくの美意識」発言も、実はこの先生なんです。
工作の上手な先生で、色々なアイディア工作を教えてくださいました。
11/7写真のクラフトワークなんかも、多分この先生の作品です。

お世話になりました。ありがとうございました。



関係ないんですが、ハルドンの本日描いた絵もう一つ。

汽車ポッポ。定規も使用。
右から煙出してます。

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