弱り目に祟り目
泣き面に蜂
虻蜂取らず
盗人に追い銭
鬼の目に涙
ぷくの目に涙
ぷくの耳に中耳炎に大雪
なんかもうわけが分からなくなってきましたが、ぷく右耳中耳炎発症です。
朝起きるなり右耳押さえて「ミミタイ」「イタイヨー」
ちょっと間を置いて何回か「どこが痛いの?」と聞き直しても、必ず右耳を押さえる。
こりゃもう確定でしょう。
で、腹を決めて外を見たら雪降ってるし。道路はガリガリの凍結だし。
ハルドンも「お鼻がいきができないよー」って言ってるし、クッチャネも相変わらず喉痛い。
みんなまとめてタクシーで耳鼻科じゃあ。
さて、耳鼻科・・・去年の今頃ぷくの耳掃除に行ったところがどこだったか分からなくなった。この市内は、個人医院はどの科も大乱立してるのじゃ。わけが分からん。
いや、自力で行けば「あの辺」って分かると思うんだけど、タクシーに「○○耳鼻科」って言えないし、そもそも診察券がない。
ということで、ローカル育児雑誌の12月号でちょうど耳鼻咽喉科特集を組んでたので、一番行きたいと思われるところに行ってみました。
そしたらみんな行きたいと思うらしく、乳幼児でえらいこと混んでました。
この時期の小児科と張り合うくらい。
ぷく。
そりゃもう泣く喚くで大騒ぎ。先生を蹴るし。
右耳が、「軽度から、まあせいぜい中度の中耳炎」ということで、切開無しで抗生剤で対処することになりました。
画像を全部見せて貰えるんですが、なるほど、赤くなってて、周りに膿がたまってて白っぽく見えるところがある。
ぷくが吠えてるのを羽交い締めにしつつ、「こうなってるんですねえ」と感心しきりのクッチャネ。変な図だったことでしょう。
左耳は大丈夫。
セフェム系・ペニシリン系・バクシダールで耐性菌が出たことを申告しました。
出たのが抗生剤ファロムドライシロップと整腸剤ビオフェルミン。
しかし、色んな抗生剤があるもんですね。「ペネム系抗生物質」ですと。
下痢しやすいのね・・・するだろうなあ・・・でも、相手は中耳炎だから、仕方ありませんね・・・。
あと、まだ喉や鼻に炎症があるので、ムコダインとテルギンG出ました。
ハルドン。
もうパニクったパニクった。
ぷくを見てるからそりゃあ・・・と思うんだけど、耳を押さえて抵抗。無駄な抵抗ですが。
ハルドン抱えてる間はぷくがそばで立ってみてるわけで(仕方ないんですが)、何かやらかさないかとハラハラしながらハルドン羽交い締め。
結局ぷくはハルドンが泣くのにシンクロしてワーワー泣いてただけでしたが(さぞかし待合いのお子様方を震え上がらせたろうと思います)。
喉の両側に白っぽく膿んだところがあって、あと、赤く腫れてるところがあって。
ムコダインDS,テルギンG、アスベリンドライシロップが出て、抗生剤メイアクト出ました。
メイアクトってセフェム系だ。なるほど、本当はここはセフェム系が標準なのね^^;。
クッチャネも診てもらったら、同じ~。
ああハルドンと同じ風邪だなあと思わされる喉でした。映像見るとしみじみ分かりますねえ。
ハルドンは鼻、クッチャネは喉で、吸入治療もしてきました。これがキモチイイのだ。
ハルドン、大暴れしたのに診察終わったら「あら?気持ち良くなった」とかケロケロしてて、さらにこの吸入で「キモチイイ~」とすっかりご満悦になり、「鼻で息ができる。このお医者さんは偉いねえ。いつものお医者さん(小児科)では鼻をスースーしてくれないから、こっちの方が偉いねえ」とか大きい声で言い出して、看護師さんがクスクス。
ハルドンは帰宅後上機嫌ですが、やっぱぷくが機嫌悪いですね(寝ましたが)。
朝からすごく機嫌悪かったです。耳痛いんだから仕方ない。ニコニコしてたら分からないから・・・「痛ければ機嫌悪い」って方がいいですね。
_______________________________
今回良かったこと:
・ぷくの申告が信頼に足るレベルになったと判明したこと。
まだ全面的に信頼はできませんが(医者に行ってから「どこが痛い?」つったら、「ヘイキー」と言いやがった。怖いからって嘘つくな)、これは大きい。
・ぷくの耳クソが取ってもらえたこと。
これ、気になってたんですよ。去年の今頃行って以来で。
ババキラーもハルドンもクッチャネもジル耳なんですよね。
で、ぷくはカサカサ耳。日本人はカサ耳の方が多いという話なのですが、ウチは逆。
クッチャネはジル耳なら慣れてるんだけど、カサ耳は経験無くてうまく取れてないんじゃないかと心配はしていたのだ。
でも、去年取りに行ったとき、殆ど無かったんですよすよ耳垢。
で、「ああ、私でもちゃんと取れてるみたい」と油断したのがいかんかった。
本日ものすごい大物が取れました。
そろばんの玉みたいな色と形。
画像見ても、最初鼓膜何も見えないんだもん。全部ミミクチョ。
右もすごかったけど、左がもっとすごくて、貼りついてなかなか取れなかった。剥がしたときにちょっと血が出た(つまり癒着してたという事?)。
直径1㎝?は、ないか・・・でもそれに迫るようなのが取れました。
深く反省し、今後は3~4ヶ月に一回くらいは耳鼻科に取ってもらいに行く所存であります。
___________________________
今回の反省点:
・中耳炎の原因は昨日の「バシャーン」?
でも、顔や頭は全然濡れてなかったんだけどなあ。飛沫が右耳狙って入ったか?
いや、やっぱ風邪の炎症からという方が自然かな。
・タクシー代領収書貰うの忘れた。
・「取れたミミクチョ下さい」と言えなかった。
痛恨。記念に長く保存したかった(←するなよ)。
泣き面に蜂
虻蜂取らず
盗人に追い銭
鬼の目に涙
ぷくの目に涙
ぷくの耳に中耳炎に大雪
なんかもうわけが分からなくなってきましたが、ぷく右耳中耳炎発症です。
朝起きるなり右耳押さえて「ミミタイ」「イタイヨー」
ちょっと間を置いて何回か「どこが痛いの?」と聞き直しても、必ず右耳を押さえる。
こりゃもう確定でしょう。
で、腹を決めて外を見たら雪降ってるし。道路はガリガリの凍結だし。
ハルドンも「お鼻がいきができないよー」って言ってるし、クッチャネも相変わらず喉痛い。
みんなまとめてタクシーで耳鼻科じゃあ。
さて、耳鼻科・・・去年の今頃ぷくの耳掃除に行ったところがどこだったか分からなくなった。この市内は、個人医院はどの科も大乱立してるのじゃ。わけが分からん。
いや、自力で行けば「あの辺」って分かると思うんだけど、タクシーに「○○耳鼻科」って言えないし、そもそも診察券がない。
ということで、ローカル育児雑誌の12月号でちょうど耳鼻咽喉科特集を組んでたので、一番行きたいと思われるところに行ってみました。
そしたらみんな行きたいと思うらしく、乳幼児でえらいこと混んでました。
この時期の小児科と張り合うくらい。
ぷく。
そりゃもう泣く喚くで大騒ぎ。先生を蹴るし。
右耳が、「軽度から、まあせいぜい中度の中耳炎」ということで、切開無しで抗生剤で対処することになりました。
画像を全部見せて貰えるんですが、なるほど、赤くなってて、周りに膿がたまってて白っぽく見えるところがある。
ぷくが吠えてるのを羽交い締めにしつつ、「こうなってるんですねえ」と感心しきりのクッチャネ。変な図だったことでしょう。
左耳は大丈夫。
セフェム系・ペニシリン系・バクシダールで耐性菌が出たことを申告しました。
出たのが抗生剤ファロムドライシロップと整腸剤ビオフェルミン。
しかし、色んな抗生剤があるもんですね。「ペネム系抗生物質」ですと。
下痢しやすいのね・・・するだろうなあ・・・でも、相手は中耳炎だから、仕方ありませんね・・・。
あと、まだ喉や鼻に炎症があるので、ムコダインとテルギンG出ました。
ハルドン。
もうパニクったパニクった。
ぷくを見てるからそりゃあ・・・と思うんだけど、耳を押さえて抵抗。無駄な抵抗ですが。
ハルドン抱えてる間はぷくがそばで立ってみてるわけで(仕方ないんですが)、何かやらかさないかとハラハラしながらハルドン羽交い締め。
結局ぷくはハルドンが泣くのにシンクロしてワーワー泣いてただけでしたが(さぞかし待合いのお子様方を震え上がらせたろうと思います)。
喉の両側に白っぽく膿んだところがあって、あと、赤く腫れてるところがあって。
ムコダインDS,テルギンG、アスベリンドライシロップが出て、抗生剤メイアクト出ました。
メイアクトってセフェム系だ。なるほど、本当はここはセフェム系が標準なのね^^;。
クッチャネも診てもらったら、同じ~。
ああハルドンと同じ風邪だなあと思わされる喉でした。映像見るとしみじみ分かりますねえ。
ハルドンは鼻、クッチャネは喉で、吸入治療もしてきました。これがキモチイイのだ。
ハルドン、大暴れしたのに診察終わったら「あら?気持ち良くなった」とかケロケロしてて、さらにこの吸入で「キモチイイ~」とすっかりご満悦になり、「鼻で息ができる。このお医者さんは偉いねえ。いつものお医者さん(小児科)では鼻をスースーしてくれないから、こっちの方が偉いねえ」とか大きい声で言い出して、看護師さんがクスクス。
ハルドンは帰宅後上機嫌ですが、やっぱぷくが機嫌悪いですね(寝ましたが)。
朝からすごく機嫌悪かったです。耳痛いんだから仕方ない。ニコニコしてたら分からないから・・・「痛ければ機嫌悪い」って方がいいですね。
今回良かったこと:
・ぷくの申告が信頼に足るレベルになったと判明したこと。
まだ全面的に信頼はできませんが(医者に行ってから「どこが痛い?」つったら、「ヘイキー」と言いやがった。怖いからって嘘つくな)、これは大きい。
・ぷくの耳クソが取ってもらえたこと。
これ、気になってたんですよ。去年の今頃行って以来で。
ババキラーもハルドンもクッチャネもジル耳なんですよね。
で、ぷくはカサカサ耳。日本人はカサ耳の方が多いという話なのですが、ウチは逆。
クッチャネはジル耳なら慣れてるんだけど、カサ耳は経験無くてうまく取れてないんじゃないかと心配はしていたのだ。
でも、去年取りに行ったとき、殆ど無かったんですよすよ耳垢。
で、「ああ、私でもちゃんと取れてるみたい」と油断したのがいかんかった。
本日ものすごい大物が取れました。
そろばんの玉みたいな色と形。
画像見ても、最初鼓膜何も見えないんだもん。全部ミミクチョ。
右もすごかったけど、左がもっとすごくて、貼りついてなかなか取れなかった。剥がしたときにちょっと血が出た(つまり癒着してたという事?)。
直径1㎝?は、ないか・・・でもそれに迫るようなのが取れました。
深く反省し、今後は3~4ヶ月に一回くらいは耳鼻科に取ってもらいに行く所存であります。
今回の反省点:
・中耳炎の原因は昨日の「バシャーン」?
でも、顔や頭は全然濡れてなかったんだけどなあ。飛沫が右耳狙って入ったか?
いや、やっぱ風邪の炎症からという方が自然かな。
・タクシー代領収書貰うの忘れた。
・「取れたミミクチョ下さい」と言えなかった。
痛恨。記念に長く保存したかった(←するなよ)。
鼻・喉もやっぱ耳鼻科ですよね。うちも耳鼻科によく連れていきます。お薬が高いけどよく効くもん。
ところで、雪たくさん降りました?岡山も今年はじめて積もりました。岡山は今日が終業式で、すごい吹雪の中、たった2時間程度なのに、、、、気の毒だったですわ。しかも、登下校時がいちばん降って、間は止んでいたという・・・。誰か雪女(笑)でもいたんだろうか??
明日も寒いみたいだし、あったかくしてお過ごしくださいね。
看病者が嘔吐下痢にやられると・・・ホンットにきついですよね。
明日香ちゃん、クリスマスまでに良くなりますように。
どうしてぷくは厄介なのに笑えるのでしょうかT▽T。
さっき「どこ痛い?」と聞いたら、しばらく考えて自分の指をガリッと囓って「ユビタイタイ」ですと。
耳痛くないのかも。
抗生剤が心配なんですけど、中耳炎だと使わないとどうしようもないですよね。
「なるべく切らない」と明言している所に行ったのですが、耐性菌のこととか考えると、どんどん切る先生に掛かった方が良かったのか?などと今になって思ったりして。
雪、こっちは変なんですよ。
やっぱりハルドンの送迎とか、今日の病院行きとか、「ちょうどよりによって」の時に猛吹雪で、午後からやむんです。
だからあんまり積もらないんですが、積雪三回目かな。
屋根なんかを「一応覆いました」程度です。
道路の凍結が一日中続くのが厄介で厄介で・・・結構外を出歩くのが怖いです。
とにかく寒すぎですね。
お互い暖かく暖かく・・・お籠もりですね(笑。