お月見

今日はお月見の日だったですよ。

こういう年中行事をきっちり意識できるのは、幼稚園児の親ならではですな。
幼稚園は大事にしますね、こういう季節の移り変わりを。大切なことなんだろうな。
お月見だと思って月見るのは四半世紀ぶりくらい（何歳なのやら）。
一週間ほど前から「お月さまが大きくなっていく様子を見てください」
昨日は「明日のお月見は是非なさってください」
釘刺されまくり。痛い。釘が。

昨日はリトミックでもバッチリお月見バージョンで、
先生がススキを持ってきてくださってたので「そうじゃ月見はススキ～」と尻に火がついた。
更にハルドン、「おーだんごー、先生がー、お月見はおだんごと言った～。楽しみ～」と歌っている。なんじゃそりゃ。

というわけで、本日午後ヤツらが昼寝をしている間にクッチャネは自転車でススキを探して走り回りました。
河原にあるだろと思ったら全然無いんでやんの。
そこそこ手入れされてるからなあ。

30分ほどうろついて、やっとこさっとこ手に入れたススキ二本。しょぼー（トップ写真）。
クッチャネの住んでた家は、隣の空き地に売るほどススキが生えていて、ススキに苦労したことはなかったですよこんなもんでブツブツ。

で、帰りに白玉粉買って帰って、晩ご飯の後、ハルドンと白玉をいっぱい作って、白玉あんみつと、あんこかけ白玉にして食べました。
あんこかけ白玉不評でぷくもハルドンも残したチクショー。

ベランダからお月さま見て、ハルドンはお月さまとお話ししました。
ハルドン「どうして今日月を見るの？」
クッチャネ「今夜がお月さまが一年で一番綺麗なんだよ～。だからお月さまが「見て見て」って言ってるから、よーく見て「綺麗だね」って言ってあげるんだよ」
ハルドン上向いて「お月さま綺麗ですね。今日夢で見ますからね。ずっと綺麗なの覚えておきますからね。ウサギさんオモチついてますね。ハルドンお団子食べちゃった、ごめんなさいね。お友達のススキさんはここにいますよ～」

あらまあかわいらしいこと。


午前中はババキラーが早朝散歩でよく行く競技場の付属公園に連れてって貰いました。
えー、これはぷくがコトワザ通り高いところが好きだという写真ですが、それはそれとして・・・なんかね、後ろにアヤシイクラゲがいるですよ。

コレ、UFOだそうで、実はこの中は８月２１日のトップのパーニャ写真の舞台なんですがね。

なんでこの市は変な滑り台ばっかり作るかなあぁぁぁ

ま、いいけど。
ぷくはブランコで筋トレするのがイヤになったらしく、今日は立ち漕ぎやってました。

座り漕ぎもできないくせに何をやっとるかお前は。

ハルドンはちょっと冒険。

斜めになってるから割と怖いんですよ。クッチャネもやってみたんですがハハハ。