これはまあいつっつう話でもないんですが、ババキラーがいない間に顕著になってきたこととして。
ぷくはやたらとゴダゴダ言うようになってきたんですが、何しろ独特の音韻規則を持ってらっしゃるため、かなりの部分が何が何やらわかりましぇん。
で、分からないとムッキーウッキー怒るでしょ?困るんですよ。
最近のぷくのブーム。
「コッケー」(時計。時計を探して喜ぶんですわ。秤でも時限爆弾でも、なんかそれっぽいのは全部コッケー)。
これはいいんですよ分かるから。
まちなかってのは意外と時計があるもんで、道で突然「コッケー!コッケー!」って卵生む雌鳥みたいになって周りの人はビックリしますがね。まあそれだけで(麻痺した)。
「トーチャ、ドコ?」「父ちゃんは仕事だよ」
「ターチャ、ドコ?」「ハーちゃんは幼稚園だよ」
「トゥーチャ、ドコ?」「あんたはここにいるじゃないかよ」「あー♪」
コレが分からん。トゥーチャがどうしてぷくのことになるかはご想像にお任せするとして、トーとターとトゥー。何かしながらぷくはあっち向いて口開けずに言うとかで訳ワカンネ。
「パッパパイパイ」「あー葉っぱいっぱいだねえ」
「パッパポイポイ」「葉っぱ拾ってポイしたいの?」
これも分からない。どちらも目の前に落ち葉がだくさんある状況で。どっち言ってんだか。
ところがハルドンは全部分かるんですよこれが。
「違うよ、今は「ハーちゃん」って言ったよ」とか「葉っぱポイしたいって言ってるよ」とか。ぷく怒らないし(私はよく間違えて怒られる)。
「なんで分かるの?」「だってそう言ってるよ」
13日頃だったか、機嫌良く遊んでるとき急に
「プー、プー」って言い出して、
「は?プー?クマのプー?何かあったっけか・・・あ、カレンダーあった。これ?」
「あじゃじゃじゃsdrftgyふじkぷー!!」
「あーもー分からん。プーって何!?」
って騒ぎになったとき、
ハルドン「ぷくはクーピー欲しいって言ってるよ」
「は?クーピー?なんでクーピーがプー?」
渡すとぷく「だー(ニコニコ)」。
まあ分かってみれば、ぷくの音韻規則によれば「クーピー」→「プーピー」になるはずだから、それが短くなって「プー」かぁと思うけど・・・分からんよプー。
という感じで、まるでタラちゃんがイクラちゃんの意志を大人に全部代弁してあげるように、ハルドンはぷくの通訳となりつつあります。
でもさあ、ババキラーとクッチャネは前からタラちゃんには疑惑の目を向けていて、
「あれ、絶対自分の都合の良いように作って言ってるよなあタラ」
「そうそう、イクラはわけわからず「ハーイー」って言ってるだけじゃん、利用されてるよな」
などと黒い会話を交わしていたわけですが、果たしてハルドンは・・・?
オヤツの時、ぷくがなんかギャーギャー言い出した。
ハルドン「ぷくはお煎餅嫌いって怒ってるよ。ハルドン食べてあげるよ」
「あ、そ、そう?じゃあ(渡しかける)・・・」
ぷく「あじゃじゃじゃあwせdrtfぎゅhじこいゆー!いゆー(要る)!」
「あっハルドン違うじゃんよ」
ハルドンニヤリ。
やっぱそうなるよねえ。
ぷくはやたらとゴダゴダ言うようになってきたんですが、何しろ独特の音韻規則を持ってらっしゃるため、かなりの部分が何が何やらわかりましぇん。
で、分からないとムッキーウッキー怒るでしょ?困るんですよ。
最近のぷくのブーム。
「コッケー」(時計。時計を探して喜ぶんですわ。秤でも時限爆弾でも、なんかそれっぽいのは全部コッケー)。
これはいいんですよ分かるから。
まちなかってのは意外と時計があるもんで、道で突然「コッケー!コッケー!」って卵生む雌鳥みたいになって周りの人はビックリしますがね。まあそれだけで(麻痺した)。
「トーチャ、ドコ?」「父ちゃんは仕事だよ」
「ターチャ、ドコ?」「ハーちゃんは幼稚園だよ」
「トゥーチャ、ドコ?」「あんたはここにいるじゃないかよ」「あー♪」
コレが分からん。トゥーチャがどうしてぷくのことになるかはご想像にお任せするとして、トーとターとトゥー。何かしながらぷくはあっち向いて口開けずに言うとかで訳ワカンネ。
「パッパパイパイ」「あー葉っぱいっぱいだねえ」
「パッパポイポイ」「葉っぱ拾ってポイしたいの?」
これも分からない。どちらも目の前に落ち葉がだくさんある状況で。どっち言ってんだか。
ところがハルドンは全部分かるんですよこれが。
「違うよ、今は「ハーちゃん」って言ったよ」とか「葉っぱポイしたいって言ってるよ」とか。ぷく怒らないし(私はよく間違えて怒られる)。
「なんで分かるの?」「だってそう言ってるよ」
13日頃だったか、機嫌良く遊んでるとき急に
「プー、プー」って言い出して、
「は?プー?クマのプー?何かあったっけか・・・あ、カレンダーあった。これ?」
「あじゃじゃじゃsdrftgyふじkぷー!!」
「あーもー分からん。プーって何!?」
って騒ぎになったとき、
ハルドン「ぷくはクーピー欲しいって言ってるよ」
「は?クーピー?なんでクーピーがプー?」
渡すとぷく「だー(ニコニコ)」。
まあ分かってみれば、ぷくの音韻規則によれば「クーピー」→「プーピー」になるはずだから、それが短くなって「プー」かぁと思うけど・・・分からんよプー。
という感じで、まるでタラちゃんがイクラちゃんの意志を大人に全部代弁してあげるように、ハルドンはぷくの通訳となりつつあります。
でもさあ、ババキラーとクッチャネは前からタラちゃんには疑惑の目を向けていて、
「あれ、絶対自分の都合の良いように作って言ってるよなあタラ」
「そうそう、イクラはわけわからず「ハーイー」って言ってるだけじゃん、利用されてるよな」
などと黒い会話を交わしていたわけですが、果たしてハルドンは・・・?
オヤツの時、ぷくがなんかギャーギャー言い出した。
ハルドン「ぷくはお煎餅嫌いって怒ってるよ。ハルドン食べてあげるよ」
「あ、そ、そう?じゃあ(渡しかける)・・・」
ぷく「あじゃじゃじゃあwせdrtfぎゅhじこいゆー!いゆー(要る)!」
「あっハルドン違うじゃんよ」
ハルドンニヤリ。
やっぱそうなるよねえ。