かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ババキラーといっしょ

2005年08月09日 | Weblog
昨夜、ババキラー無事に帰還いたしました。
やはり「なぜ僕のそばでわざわざ」な体験をして。
飛行機の中で隣のおばあさんがいきなり入れ歯外して洗浄剤につけて、また入れたそうで。
なんでこんな妙なことばっかりババキラーの周りでは起こるのでしょうか。

子ども達はやはりババキラーがいるとはしゃぎます。
しかも、100円ショップでちっこいマグネットお絵かきボード(磁石ペンで書いて、書いては消せるヤツ)を一個ずつ買ってきてもらって、おおよろこびでした(東京にはなんでもあるのう)。

でも、ぷくがもう今日磁石ペンなくした。

ともあれ、最近ババキラーと言ってるのは、「「片方にこれ、片方には違うこれ」は効かないなあ」ということ。「こないだもう片方にあれ買ったから、今日ついてきた片方だけにこれ買う」なんてタブー。
同じモノ(色違いは可)同時じゃないと、大喧嘩になるんだよね。

私と妹が2学年違いで、母が「絶対二つ一緒に買わないとダメだから」ってよく言ってたのを思い出します。

今頭痛いのがハルドンの「ご褒美シール付カレンダー」。
幼稚園からもらって来た夏休み用イラストカレンダーで、天気シールと、ウンチが出たらウンチシールと、お約束(今週は「早寝早起き」)を守れたら貼れるご褒美シールを、毎日貼るのだ。ハルドンは結構必死でご褒美シール目指して努力するのでいいのですが、当然ぷくが貼りたがる。
てか、既に何度か勝手に剥がしたり貼ったりしてハルドンの逆鱗に触れた。
ハルドンの手の届くところにかけてるから、ぷくにも手が届くのだ(身長差のない二人)。

うーん、こういうときは母はどうしてたか。
今回の場合に当てはめてみると、紙に同じようなマス目引いて日にち書いて上の絵もなんか描いて、姉ちゃんのの隣に貼って、シールどっかから用意して(買わずにあるのを使ってたけど)、1日三枚貼らせてたなあ・・・。

うー、めんどくちゃい。
台紙とシール用意するのもメンドクサイし、ハルドンに「ハイ今日できたから貼っていいよ」とか確認するのすら忘れそうになるのに、ワカランチンぷくまで面倒見たくない。
あっという間にビリビリにしそうだし(確率85%くらい)。

でもやった方がいいだろうなあ。
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1 コメント

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磁石ペンあったね (ババキラー)
2005-08-10 08:30:07
ぷくが自分で磁石ペンを探し出してきましたね。

お父さんは、ペンにドリルで穴を開けて、ひもを通しました。ハルドンは、いやといっていたからしていません。
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