ぷくの今を書いた後で、何だか書き落としが多いことに気づきました。
だから追加~。
・衛生:
ブクブクうがいとガラガラうがいをします。
このガラガラうがいが妙にうまいんですよ。
「ガラゴロガラゴロカラコロカラコロ」と音程を変えたりとか
(ハルドンはこの夏くらいまで上手にはできなかったんだけど・・・個人差か)。
歯磨きも自分で一応しますが、まだまだデタラメですね。
・身辺自立:
服を脱ぐのは、難しいのでなければ可能なこともアリ。
着る方は、上は無理。
ズボンを履くのは自分でやると主張してやるんすが、
尻の上まで上げられなくて、前は上がって後ろは尻の下で止まって・・・という情けない状態になります。
私が手を出すと怒るので、よく尻だけ下げたままでウロウロしてます。
ボタンは、外せるけどはめるのは・・・トライして結構良いとこまで行く・・・けどダメなことが殆ど。
靴と靴下は自分で脱ぎます。
でも、自分で履くのはなかなか難しい。
靴は倉中で勧められたハイカットのGD.WALKERBABY-HI(今は茶色のヤツ)なので、普通の靴よりチと履くのが難しいんですよね。
でも、たまに運が良ければ(笑)自分で履いてます。
靴下も、運が良ければ自分で(変な風だけど)履いてる。
・方向感覚:
いつものでかい公園に家族で遊びに行って、帰るとき。
私とハルドンが先行して帰って、ぷくがもうちょっと粘るのにババキラーが付き合ってたんですよ。
そしていよいよぷく帰らなきゃならなくなったとき、「帰るぞ」と声を掛けたら「イヤ!イヤ!イーヤー!!!!」と怒り狂い、ババキラーの足を全力で(帰る方向と)逆方向にグイグイ押し始めた。
あまりに全力だから頭がババキラーの腿に埋まっている。
そこでババキラー、「オイ、やめろぷく、オイ」と困った振りをしながらクリッと180度向きを変え、目的の方向にドンドン押されていった。ずるがしこいヤツ。
ぷくはそうとも知らず必死で押しまくり、50m程も進んだところでハタ!と気づいた。
頭を上げてグルッと一渡り見回し、「チーガーウー!!ハンタイ!ハンタイ!!」と逆方向に押そうとしたんだけど、ババキラーにヒョイと担がれてそのままハルドンとクッチャネの待つ公園出口へ直行された。哀れぷく。
担がれたときの
「ギャー!!!イヤー!!!カッカー!!カッカー!!カーッカー!!!!」
という叫び声は200mほど離れたクッチャネ&ハルドンの所まで響き渡り、
ハルドンが「ぷく泣いてるね・・・」としみじみ言った。
分かったこと
1.ぷくは悪巧みにてんで弱い
2.ぷくは無駄な骨折りをする
3.でもぷくは方向感覚はあるらしい(顔埋めて全然見えない状態で「変だ」と気づいたのと、顔を上げて「ハンタイ」と判断したことから)
4.ババキラーはその内「誘拐犯」ちて通報されるかもしれない
・手のコントロール追加
卵むきます。
トップ写真、アヤシい深夜通販の商品紹介みたいな感じになってますが、むいてる時に携帯向けたら変なポーズ取って「撮れ」と要求。やめれ。
でもまあ、こんな感じで
全部むきます。出来上がりが変に小汚いですが、本人が食べるんだからいいや。
・欠落の概念と、ごっこ遊び:
欠落の概念って変ですが、鳥みたいに「大事なモノも眼前から消えたら忘れる」のかと思ったら、「アレがない」ってちゃんと分かるらしい生意気な・・・ということです。
児童館でよく↓こんなことしてるんですが
なんか、ケーキらしいんです。
あと、下の写真みたいにハンバーガーになったりしますが
まあ、ハルドンの真似ですね。前にハルドンがやってるところの写真も出したと思いますが。
で、今日児童館行ったらこの滑り台の中に鎮座ましまして、「カッカ、アエ、アエ」と、このウレタン円盤がある辺りを尊大に指さす。
不精者。ハルドンだってちゃんと自分で取りに行くぞ。
「アエって何ですか?」
「アエ・・・ケーキ、クダサイ」
最初からそう言え。
でも使われるのが腹立つので、わざと赤・黄・青だけ取って持って行ってやる。
「はい、どうぞ」
「・・・」
「何?」
「ナイヨー、ナイヨー」
「何が?」
「ハッパ。ハッパクダサイ」
緑は「ハッパ」なんすよね。
へー、緑が無いって分かるんだなあ。覚えてるのか4色あるって(その時緑ウレタンは隠れていた)。
12月28日にこんなにして遊んだのが最後だと思うんだけど。
まあとにかく覚えてて、四色揃って嬉しそうに「ケーキー、ドゾー」と呼び込みをするぷく。
でもクッチャネが「くださいな、その赤いの」と行くと、
「チーコッコー(イチゴのこと。「イチゴジャム」は「チーコッコーマム」。これ素で聞いて一度で意味が分かった人は偉い。ちなみにオシッコもチーコッコー)、チーコッコー、バクバクバク」
と自分で食べちゃって「ナイヨーナイヨー」。
売り切れかい。商品に手を出すなよ。
「じゃあ青いの」
「ブドウ、バクバクバク、ナイヨーナイ(略」
「黄色」「バナナ、バクバ(略」
「緑」「ハッパ、バク(略」
商売っ気のないケーキ屋だなオイ。
・遺伝:
11/25に「こんな椅子を買おうと思う」と書きましたが、12月に入って買いました。
ハルドンとぷくに1個ずつ。
もう普通に使ってるんですが、こないだぷくがどっかから椅子の脚用クッションシールを掘り出してきて、自分で椅子の脚に貼ってくれました。
こんな感じで椅子二つにクッションシール8枚。
ババキラーの子だねえ。マメだわ。マメさの系統が全く同じだわ。
しかし、このクッションシール、ババキラーが初代ハルドン椅子の脚に貼るために買ってきた物だけど、クッチャネは所在を全然把握してなかったんですが。どっから取ってきたの?
ハルドンは「ハルドンが教えてあげたから上手に貼れたんだよ」って威張ってたけど、あんた横から「ちーがーう、もっとまっすぐ」とかゴチャゴチャ役に立たん口出ししてただけじゃん。クッチャネは「何言ってんだろう」と思いながら洗濯干してたからちょっとだけ聞いてたのだぞ。
・・・あ~、このハルドンの「言うだけ」も遺伝か。クッチャネ系か。
だから追加~。
・衛生:
ブクブクうがいとガラガラうがいをします。
「ガラゴロガラゴロカラコロカラコロ」と音程を変えたりとか
(ハルドンはこの夏くらいまで上手にはできなかったんだけど・・・個人差か)。
歯磨きも自分で一応しますが、まだまだデタラメですね。
・身辺自立:
服を脱ぐのは、難しいのでなければ可能なこともアリ。
着る方は、上は無理。
ズボンを履くのは自分でやると主張してやるんすが、
尻の上まで上げられなくて、前は上がって後ろは尻の下で止まって・・・という情けない状態になります。
私が手を出すと怒るので、よく尻だけ下げたままでウロウロしてます。
ボタンは、外せるけどはめるのは・・・トライして結構良いとこまで行く・・・けどダメなことが殆ど。
靴と靴下は自分で脱ぎます。
でも、自分で履くのはなかなか難しい。
靴は倉中で勧められたハイカットのGD.WALKERBABY-HI(今は茶色のヤツ)なので、普通の靴よりチと履くのが難しいんですよね。
でも、たまに運が良ければ(笑)自分で履いてます。
靴下も、運が良ければ自分で(変な風だけど)履いてる。
・方向感覚:
いつものでかい公園に家族で遊びに行って、帰るとき。
私とハルドンが先行して帰って、ぷくがもうちょっと粘るのにババキラーが付き合ってたんですよ。
そしていよいよぷく帰らなきゃならなくなったとき、「帰るぞ」と声を掛けたら「イヤ!イヤ!イーヤー!!!!」と怒り狂い、ババキラーの足を全力で(帰る方向と)逆方向にグイグイ押し始めた。
あまりに全力だから頭がババキラーの腿に埋まっている。
そこでババキラー、「オイ、やめろぷく、オイ」と困った振りをしながらクリッと180度向きを変え、目的の方向にドンドン押されていった。ずるがしこいヤツ。
ぷくはそうとも知らず必死で押しまくり、50m程も進んだところでハタ!と気づいた。
頭を上げてグルッと一渡り見回し、「チーガーウー!!ハンタイ!ハンタイ!!」と逆方向に押そうとしたんだけど、ババキラーにヒョイと担がれてそのままハルドンとクッチャネの待つ公園出口へ直行された。哀れぷく。
担がれたときの
「ギャー!!!イヤー!!!カッカー!!カッカー!!カーッカー!!!!」
という叫び声は200mほど離れたクッチャネ&ハルドンの所まで響き渡り、
ハルドンが「ぷく泣いてるね・・・」としみじみ言った。
分かったこと
1.ぷくは悪巧みにてんで弱い
2.ぷくは無駄な骨折りをする
3.でもぷくは方向感覚はあるらしい(顔埋めて全然見えない状態で「変だ」と気づいたのと、顔を上げて「ハンタイ」と判断したことから)
4.ババキラーはその内「誘拐犯」ちて通報されるかもしれない
・手のコントロール追加
卵むきます。
トップ写真、アヤシい深夜通販の商品紹介みたいな感じになってますが、むいてる時に携帯向けたら変なポーズ取って「撮れ」と要求。やめれ。
でもまあ、こんな感じで
・欠落の概念と、ごっこ遊び:
欠落の概念って変ですが、鳥みたいに「大事なモノも眼前から消えたら忘れる」のかと思ったら、「アレがない」ってちゃんと分かるらしい生意気な・・・ということです。
児童館でよく↓こんなことしてるんですが
あと、下の写真みたいにハンバーガーになったりしますが
で、今日児童館行ったらこの滑り台の中に鎮座ましまして、「カッカ、アエ、アエ」と、このウレタン円盤がある辺りを尊大に指さす。
不精者。ハルドンだってちゃんと自分で取りに行くぞ。
「アエって何ですか?」
「アエ・・・ケーキ、クダサイ」
最初からそう言え。
でも使われるのが腹立つので、わざと赤・黄・青だけ取って持って行ってやる。
「はい、どうぞ」
「・・・」
「何?」
「ナイヨー、ナイヨー」
「何が?」
「ハッパ。ハッパクダサイ」
緑は「ハッパ」なんすよね。
へー、緑が無いって分かるんだなあ。覚えてるのか4色あるって(その時緑ウレタンは隠れていた)。
12月28日にこんなにして遊んだのが最後だと思うんだけど。
まあとにかく覚えてて、四色揃って嬉しそうに「ケーキー、ドゾー」と呼び込みをするぷく。
でもクッチャネが「くださいな、その赤いの」と行くと、
「チーコッコー(イチゴのこと。「イチゴジャム」は「チーコッコーマム」。これ素で聞いて一度で意味が分かった人は偉い。ちなみにオシッコもチーコッコー)、チーコッコー、バクバクバク」
と自分で食べちゃって「ナイヨーナイヨー」。
売り切れかい。商品に手を出すなよ。
「じゃあ青いの」
「ブドウ、バクバクバク、ナイヨーナイ(略」
「黄色」「バナナ、バクバ(略」
「緑」「ハッパ、バク(略」
商売っ気のないケーキ屋だなオイ。
・遺伝:
11/25に「こんな椅子を買おうと思う」と書きましたが、12月に入って買いました。
ハルドンとぷくに1個ずつ。
もう普通に使ってるんですが、こないだぷくがどっかから椅子の脚用クッションシールを掘り出してきて、自分で椅子の脚に貼ってくれました。
こんな感じで椅子二つにクッションシール8枚。
ババキラーの子だねえ。マメだわ。マメさの系統が全く同じだわ。
しかし、このクッションシール、ババキラーが初代ハルドン椅子の脚に貼るために買ってきた物だけど、クッチャネは所在を全然把握してなかったんですが。どっから取ってきたの?
ハルドンは「ハルドンが教えてあげたから上手に貼れたんだよ」って威張ってたけど、あんた横から「ちーがーう、もっとまっすぐ」とかゴチャゴチャ役に立たん口出ししてただけじゃん。クッチャネは「何言ってんだろう」と思いながら洗濯干してたからちょっとだけ聞いてたのだぞ。
・・・あ~、このハルドンの「言うだけ」も遺伝か。クッチャネ系か。