かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

3歳児健診の思い出

2006年04月03日 | Weblog
ハルドンの3歳児健診の時のことを思い出しました。

7月の終わり頃(だからもう3歳半近い)、午後1時からの健診でした。
ぷく@0歳児も引き連れていかないといけないので、朝から色々準備をして割とイイペースで行けてるなーと喜んでたクッチャネ。
ハルドンが静かに一人遊びしてくれてたので、安心してぷく準備に邁進してました。

チビが静かにしているときは手遅れである

という格言がありますが(あったか?)、それを思い出すべきでした。

10時頃ヒョイと見たら、ハルドンが
全身紫の斑点
にグリグリとペインティングなさっていました。
夏で露出部分が多いですから、そりゃあもうどっこもかしこもすごいことに。
顔も当然紫グリグリ。
それまで一回もボディーペイントしたことなかった・・・というか、指にちょっと色がついただけで泣いてたのに何で健診当日だけこんなことをするか~!!

本人は「爪には書かなかったよ」と威張ってるし。
ホントだ、全ての指はグリグリだけど、爪は綺麗だね・・・。

すぐに風呂に湯をはって放り込んで、必死で石けんで洗いましたが、水性ペンのくせに落ちない。
30分ほど格闘して、全てがうっすらとした紫の斑点になり、ハルドンのいでたちは
得体の知れない伝染病患者となりましたとさ。

健診で全身見ていただきましたよ。
何も言われませんでしたが、絶対腹の中で笑われてたと思う。


さて、なんでそんなことを思い出したかというと、

本日のぷくの足の後ろ側です。

何で子どもは体にかくのかとね、こう、根源的な問いを発したくなりましてな。

ちなみに私、最初血だと思って汗が噴き出ました。
トップ写真にするとビックリなさる方もいるかと思い、
トップ写真は本日のチューリップちゃんです。
葉っぱが別れてきてイイ感じです。
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