画家「社長、誰か私の絵に興味を示したかね?」
画廊の社長が答えた。
「いい知らせと悪い知らせがありますよ。」
「先にいい知らせを聞こうか。」
「いい知らせというのは、お客さんが一人あなたの絵について質問してきたんです。」
お客様は『この絵は描いた人が亡くなるとわかったら、値が上がるか』
そう聞いてきたので、私は『きっと上がります』と言いました。
すると、お客様はあなたの絵10枚を全部買って行きました。」
画家が「それで、悪い知らせというのは?」と聞いたら、画廊の社長が答えた。
「実はその方、あなたの主治医をなさっているそうです。」
百度空間”夢想的足跡空間”20150202
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