5,6歳のころだったと思うが、ぼくはある日、背中にリュックを背負わされて、ママと一緒に外出した。
道端で食べ物を売っているのを見つけたぼくは立ち止まって、どうしても食べたいと言って聞かなかった。
すると、ママは「お金を持ってこなかったの。」と言った。
ぼくは嘘だと言ったが、ママは無理やりぼくを連れて家へ帰ろうとしたので、ぼくはいっしょに帰るほかなかった。
家に帰ってからママはぼくのリュックのチャックを開けてお金を取り出した。
その瞬間ぼくは騙されたのを知って、ひどく暗い気持ちになったのを今も忘れられない。
《開心笑吧2017-01-24「智商被碾压」》
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