週末、実家に帰るのに車を運転していたら、前の車の運転手がどうも同級生のような気がしたので、その同級生に電話してみた。
やはり、前の車は同級生のものだった。
同級生は電話で言った。
「前のほうは渋滞している。ぼくについてくればいいよ。」
それから、7回から8回ほど交差点を曲がり、同級生の車は一軒のレストランの前で止まった。
車を降りた同級生はぼくを手で招いた。
「ぼくの家に着いたよ。ここでご飯を食べていけばいい。安心しろ。2割引にしてやるから。」
《開心笑吧2017-03-08「老同学的套路」》
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