息子が幼稚園から帰ってきて私に言った。
「パパ、今日、先生が「1+1=2」を教えてくれたんだけど、クラスのみんなが間違ったんだ。それで、みんな先生に叩かれて泣いたよ。」
私は「なるほど、これはバカな家庭教育の結果だな。」と思ったが、ふとテ、テレビで専門家が『褒める教育』のことを言っていたことを思い出して、息子を褒めて言った。
「そうか、偉いな!お前は間違えなかったんだね。」
息子は胸を張って言った。
「ううん、僕も間違えたよ。でも、叩かれても、泣かなかったよ。」
《百度空間”夢想的足跡空間”2015-03-13》
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