きょう、職場で福利として10キロのコメが配られた。
女の同僚がぼくにうちまで運んでくれるように頼んできた。
ぼくは断ったが、彼女が媚びを含んだ目でぼくを見つめて言った。
「ねえ、手伝ってよ。きょうは家の旦那、家にいないのよ。」
それを聞いたぼくはとっさに理解して言った。
「かついでいくよ!ぼくが運ぶよ。」
彼女の家にはエレベーターがなかった。
ぼくは一気に6階まで担いで上がると、彼女の父親がドアを開けて迎えてくれた。
《開心笑吧2017-06-10「我老公不在家」》
きょう、職場で福利として10キロのコメが配られた。
女の同僚がぼくにうちまで運んでくれるように頼んできた。
ぼくは断ったが、彼女が媚びを含んだ目でぼくを見つめて言った。
「ねえ、手伝ってよ。きょうは家の旦那、家にいないのよ。」
それを聞いたぼくはとっさに理解して言った。
「かついでいくよ!ぼくが運ぶよ。」
彼女の家にはエレベーターがなかった。
ぼくは一気に6階まで担いで上がると、彼女の父親がドアを開けて迎えてくれた。
《開心笑吧2017-06-10「我老公不在家」》
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