小学生の時のことだ。
同級生とピンポンをしていたら、通りかかった校長先生に球をぶつけてしまった。
それで、すぐに謝った。
「校長先生!すみません。今度、ピンポン大会に出るので、夢中で練習していました。」
校長が言った。
「君はまだ子供だ。子供はそれでいいんだよ。期末テストでは、体育の点数に10点プラスしてあげよう!」
ぼくは、なるほどこうすれば、点数がかせげるんだと思った。
そこで、次の日、ぼくは砲丸投げの球を持って練習していた。
だが、とうとう校長は現れなかった。
《開心笑吧2016-10-13「练的太投入了」》
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