中国笑話「強迫神経症」（一年前の再編集）

　ぼくは強迫神経症だ。

　買い物に行く時とか、食事する時とか、いつも財布を持っているかどうか不安になり、何度も何度も確かめないと気が済まないのだ。

　それで、病院に通うようになり、強迫神経症の治療をしてもらった。

　そして、ようやく治すことができた。

　それから、レストランへ一人へ行き、一人で自分を祝福した。

　さて、会計を済まそうとしたとき、何と本当に財布を忘れていた。

《開心笑吧2016-11-28「强迫症康复了」》