小学生の時、ぼくたちが遅刻をすると、そのたびに5元の罰金を課していた。
ぼくはいつも遅刻していたので、お菓子を買うためのお小遣いをほとんど罰金に使っていた。
ぼくはひどく自分を責め、二度とこんなことにならないようにしようと思った。
そこで、ある朝、机の上に、パパが店で受け取った偽札の百元札を見つけて、それを持って学校に行った。
その日も結局、また遅刻してしまった。
ぼくは持っていた偽の百元札を先生に手渡した。
すると、先生はよく確かめないで、ぼくに本物の95元のお金をお釣りとしてくれた。
《開心笑吧2017-01-04「不能再这样下去了」》
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