私は、サングラスの男と二人きりでエレベーターに乗った。
男は降りる階のボタンを押そうとしない。
わたしが自分が降りる階を押そうと思った時、男がわたしに「何階ですか?」と聞いてきた。
わたしは驚いて、「あなた、わたしが見えるんですか?」と聞き返した。
すると、彼はひどく驚いた様子で一歩下がった。
私は混乱した。
彼を目の不自由な人だと思っていたのだが、どうやら、違っていたようだ。
そして、彼は私のことを幽霊か何かだと誤解したようだ。
《开心笑吧2015-11-28 “电梯里的囧人囧事”》
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