橋番 2013-06-01 | 日本の笑話 ある橋から身投げする者が多いということで、身投げを見張り、止めるために「橋番」という役人が設けられた。ちょっと愚かなところがある男がその橋番になった。 その見張りの初日の夜も、身投げに来る女がいた。橋番の男、身投げをしようとする女の腕をつかみ、引き戻して言った。 「あんただね。毎晩身投げに来るっていうのは?」 #きいてきいて « 気の利く妻 | トップ | 聞き分けのない子供 »
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