おじさんは鼻炎を患っているのだが、それでも遊びに行きたいと言ったら、医者が提案したのは消炎の薬を粉末にして、煙草入れに入れておくというものだった。
鼻炎の症状が出たら、その粉末の薬を小指で掬い取って、鼻から吸引すれば、しばらくの間は症状を軽くすることができるというのだ。
おじさんが、ある日飛行機に乗ろうとした時、手荷物検査があり、検査員が手荷物を開けさせて、その白い粉末の薬は何かと尋ねた。
彼は説明するため、小指で掬い取り、鼻腔から吸入した。
それから、顔中、涙と鼻水だらけになって解脱したような表情になっているおじさんの様子を見た検査員は・・・
《開心笑吧2017-01-23「然后就被警察叔叔带走了」》
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