生臭い話をしちゃうと、お食事や飲み物、引き出物やプレゼントなどゲストお一人当たりの予算は本来なら、お祝いでいただく金額内で抑えたいものです。
私たちの場合には年齢的なものも関係してきますが、正直にここで言うと、それはかなり厳しい状況でした。
結局、ゲストは呼ぶほど赤字という結果でしたが、ここは本人たちの満足度の問題であり、例えばお若い方ならそこまで無理
をしない方がいいでしょうし私たちくらいの年齢なら、多少の無理はしてもゲストを喜ばせたいと思う方も少なくないと思います。
ですが、お花は別です。
私たちはゲストをおもてなしすることを念頭に置きましたのでそちらに予算を割き、お花では抑えようということになっておりました。やりたいことは本当ならたくさんありました。
けれどお花は結局おなかも膨れませんし、当日が過ぎ去れば忘れ去られてしまうもの第一位ではないかと思ったのです。
お金をかけたのは、一着目のブーケと、お揃いのドレスコサージュのみ。これは私のわがままもあり少し高価なものになりました。
どうしても百合のメリアブーケ、リリメリアにしたかったので。
お花屋さんに一番最初に百合のメリアブーケにしたい、と相談するとすぐに見積もりをだしてくれましたので、その後の話がスムーズでした。
メリアブーケとは花びらをいちまいいちまい解体したものを、もう一度一輪のお花のように組み立ててワイヤーで固定していくブーケです。バラのメリアブーケのほうがよくみますが、リリメリアもとてもすてきです。バラのメリアは柔らかな感じがとてもかわいらしく、リリメリアブーケは華やかですが、凛としたイメージがあります。
ここで2桁に手が届きそうな予算をさいてしまったので、2着目のブーケはジャスミンのクラッチを考えていましたがジャスミンは高価なお花で、結局リリメリアと同じくらいの見積もりが出てしまいました。
そこで2着目はブーケをなしにして、自分でつくるか、ブーケ代わりのものを何か準備することにしました。
ここで、予算を稼ぎました。
会場装花、見積もりを出してもらうときの最初はやりたいだけ入れてもらいました。
見積もりがでてから、家に持ち帰り二人で会場装花にかけられる予算を考慮して削るところを決めていきました。
まず削ったのは新郎新婦の席の後ろの壁の装花。
次に、階段降りセレモニーのところの装花です。
一番下にだけお花をおくことにして、百合にしていただき、階段の上の装花や階段手すりのリボンは外してもらいました。
結婚式場のゲストのいすについているお花やリボンは逆にグレードをあげてもらいました。
そしてケーキをおくテーブルの装花です。ケーキ上にお花を持ってもらっていたのでテーブルはお花とアイビーのようなツタを敷いてもらう程度にしました。
カット用ナイフの装花は外してもらい、リボンだけにしました。
各テーブルの装花は下から2番目程度に抑えました。
両親への花束は上のグレードにしました。一番下はとても安いです(5千円くらい)が花びらがぺらぺらのお花が多く、トルコキキョウやカーネーションなどかわいらしいのですが、すぐにしょんぼりしちゃいそうだなーと思ったからです。
あとうちの母がカーネーションをあまり好きではなかったというのもあります。
ここらへんはお花屋さんに相談すれば違うお花に差し替えられたんでしょうけれど、両親への感謝の気持ちをケチるのもどうかと思ったので、上のグレードにしました。
お花は抑え、ゲストへのプレゼントやお料理にはお金をかける、と最初から決めていたのでスムーズにいったと思います。
だいたい、ゼクシィなど載っている会場ごとの予算は、ほとんど一番下のグレードのお花や衣装、お料理の場合が多いので注意が必要だなぁと思いました。
私たちの場合には年齢的なものも関係してきますが、正直にここで言うと、それはかなり厳しい状況でした。
結局、ゲストは呼ぶほど赤字という結果でしたが、ここは本人たちの満足度の問題であり、例えばお若い方ならそこまで無理
をしない方がいいでしょうし私たちくらいの年齢なら、多少の無理はしてもゲストを喜ばせたいと思う方も少なくないと思います。
ですが、お花は別です。
私たちはゲストをおもてなしすることを念頭に置きましたのでそちらに予算を割き、お花では抑えようということになっておりました。やりたいことは本当ならたくさんありました。
けれどお花は結局おなかも膨れませんし、当日が過ぎ去れば忘れ去られてしまうもの第一位ではないかと思ったのです。
お金をかけたのは、一着目のブーケと、お揃いのドレスコサージュのみ。これは私のわがままもあり少し高価なものになりました。
どうしても百合のメリアブーケ、リリメリアにしたかったので。
お花屋さんに一番最初に百合のメリアブーケにしたい、と相談するとすぐに見積もりをだしてくれましたので、その後の話がスムーズでした。
メリアブーケとは花びらをいちまいいちまい解体したものを、もう一度一輪のお花のように組み立ててワイヤーで固定していくブーケです。バラのメリアブーケのほうがよくみますが、リリメリアもとてもすてきです。バラのメリアは柔らかな感じがとてもかわいらしく、リリメリアブーケは華やかですが、凛としたイメージがあります。
ここで2桁に手が届きそうな予算をさいてしまったので、2着目のブーケはジャスミンのクラッチを考えていましたがジャスミンは高価なお花で、結局リリメリアと同じくらいの見積もりが出てしまいました。
そこで2着目はブーケをなしにして、自分でつくるか、ブーケ代わりのものを何か準備することにしました。
ここで、予算を稼ぎました。
会場装花、見積もりを出してもらうときの最初はやりたいだけ入れてもらいました。
見積もりがでてから、家に持ち帰り二人で会場装花にかけられる予算を考慮して削るところを決めていきました。
まず削ったのは新郎新婦の席の後ろの壁の装花。
次に、階段降りセレモニーのところの装花です。
一番下にだけお花をおくことにして、百合にしていただき、階段の上の装花や階段手すりのリボンは外してもらいました。
結婚式場のゲストのいすについているお花やリボンは逆にグレードをあげてもらいました。
そしてケーキをおくテーブルの装花です。ケーキ上にお花を持ってもらっていたのでテーブルはお花とアイビーのようなツタを敷いてもらう程度にしました。
カット用ナイフの装花は外してもらい、リボンだけにしました。
各テーブルの装花は下から2番目程度に抑えました。
両親への花束は上のグレードにしました。一番下はとても安いです(5千円くらい)が花びらがぺらぺらのお花が多く、トルコキキョウやカーネーションなどかわいらしいのですが、すぐにしょんぼりしちゃいそうだなーと思ったからです。
あとうちの母がカーネーションをあまり好きではなかったというのもあります。
ここらへんはお花屋さんに相談すれば違うお花に差し替えられたんでしょうけれど、両親への感謝の気持ちをケチるのもどうかと思ったので、上のグレードにしました。
お花は抑え、ゲストへのプレゼントやお料理にはお金をかける、と最初から決めていたのでスムーズにいったと思います。
だいたい、ゼクシィなど載っている会場ごとの予算は、ほとんど一番下のグレードのお花や衣装、お料理の場合が多いので注意が必要だなぁと思いました。
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