招待状に関しては、まず幸せなことに近所にゼクシィにのるような大きな文具やさんがありましたので、結婚がきまったころからちょくちょく二人で見て周りました。こんなアイテムがつかいたいとかこんなことをしたいとか、そんな想像を膨らませながら出来合いの招待状セットを見るのも楽しかったです。
このアイテムならこんなことができる、こちらは高いけどほとんど手を加える必要がないね、など話し合いました。
また、当日使うすべてのアイテムに統一感を持たせたいという希望がありました。まず私の頭に浮かんだのはカメオのようにシルエットが浮かび上がった二人の横顔をウェルカムボードにつかえたら素敵じゃないかな、ということ。
2月くらいにそのシルエットをつくるべくディズニーランドのシルエットスタジオで横顔を切り絵にしていただきました
このシルエットをベースにペーパーアイテムを作ろうと決め、毎日ノートに簡単なデザイン画を描きいくつかの中から旦那さんに選んでもらう作業をしていきました。
紙を裁断するところからやろうとしましたが時間もなくデザインにあうシンプルな出来合いので招待状セットを求め、
外側はシルエットスタジオできっていただいたものを軸に、レース模様の素材集から抜粋したパターンを
いくつか組み合わせ直した枠で縁取りしました。
封筒の切手の部分は料金別納マークを自由に描けるときいたので、枠組と同じモチーフを組み合わせ直してたものを
配置し、郵送の方の料金別納マークとしました。
手渡しの方へは料金別納マークはナシです。
↑jpegに変換するときに色が変わっちゃいました…(^^;
本番はもう少し落ち着いたグレーが買ったブルーです。
こちらを採用しましたが
↓こんなのも作りました。
内紙の詳細部分は私が好きな百合モチーフをミュシャの画風を真似て描いたり、いくつかコラージュしたりを繰り返し
百合と鳩の枠組を作りました。百合を結婚式でのテーマの一つにしました。
デザインは全ていくつかパターンをつくり、旦那さんに決めてもらいました。
そのかわり印刷にかけるまえの微調整は全て旦那さんの作業です。
印刷が終わったら、テーマのお花である百合のイメージのパンチで四隅に穴をあけていきます。
台紙が固いので、手が腫れあがりましたが、交代でなんとか終えることができました。
70通*4隅だから280回くらいパンチしたことになりますね。
終わりのころには歯がダメになったようで切れ味が悪かったです。
文言はある程度、お決まりのパターンから好きなものを選び、私たち風にアレンジし直したものをプランナーさんにチェックいただきました。
文言は形式などに少しうるさい親戚にも褒められたので多分及第点はいただけたみたいです。
ハッキリというと私たちは30も過ぎていましたから二人の結婚式できちんとした言葉も扱えないと思われれば
かなり恥ずかしいことですし、デザイン以上に気をつけるべき所だと思いました。
年齢にかかわらずオリジナリティにこだわりすぎるよりは文面に気を配ることが、二人が周りから一人前の大人として扱われるために最も大事なことなんだなあと痛感。
仕上げにシーリングワックスを二人で捺して封印しました。
シーリングワックスは私が普段工作で使っていた、グルーガン用のガンタイプを使いました。ワックスをとかすのに骨が折れることがなかったのですが度々事故がおこり絨毯にワックスがこびりついたりしちゃいました
ワックスのスタンプは好きなモチーフをいくつか買い、ワックスも何色か使ってランダムに捺していきました。
招待状は7月末に投函しましたのでこちらも2月から考えると半年くらい掛かりの作業になってしまいました
招待状の作業も徹夜が多かったですが楽しかったです。
これも、画像が残ってるので作業中の写真など後から追加で貼っていきます。
このアイテムならこんなことができる、こちらは高いけどほとんど手を加える必要がないね、など話し合いました。
また、当日使うすべてのアイテムに統一感を持たせたいという希望がありました。まず私の頭に浮かんだのはカメオのようにシルエットが浮かび上がった二人の横顔をウェルカムボードにつかえたら素敵じゃないかな、ということ。
2月くらいにそのシルエットをつくるべくディズニーランドのシルエットスタジオで横顔を切り絵にしていただきました
このシルエットをベースにペーパーアイテムを作ろうと決め、毎日ノートに簡単なデザイン画を描きいくつかの中から旦那さんに選んでもらう作業をしていきました。
紙を裁断するところからやろうとしましたが時間もなくデザインにあうシンプルな出来合いので招待状セットを求め、
外側はシルエットスタジオできっていただいたものを軸に、レース模様の素材集から抜粋したパターンを
いくつか組み合わせ直した枠で縁取りしました。
封筒の切手の部分は料金別納マークを自由に描けるときいたので、枠組と同じモチーフを組み合わせ直してたものを
配置し、郵送の方の料金別納マークとしました。
手渡しの方へは料金別納マークはナシです。
↑jpegに変換するときに色が変わっちゃいました…(^^;
本番はもう少し落ち着いたグレーが買ったブルーです。
こちらを採用しましたが
↓こんなのも作りました。
内紙の詳細部分は私が好きな百合モチーフをミュシャの画風を真似て描いたり、いくつかコラージュしたりを繰り返し
百合と鳩の枠組を作りました。百合を結婚式でのテーマの一つにしました。
デザインは全ていくつかパターンをつくり、旦那さんに決めてもらいました。
そのかわり印刷にかけるまえの微調整は全て旦那さんの作業です。
印刷が終わったら、テーマのお花である百合のイメージのパンチで四隅に穴をあけていきます。
台紙が固いので、手が腫れあがりましたが、交代でなんとか終えることができました。
70通*4隅だから280回くらいパンチしたことになりますね。
終わりのころには歯がダメになったようで切れ味が悪かったです。
文言はある程度、お決まりのパターンから好きなものを選び、私たち風にアレンジし直したものをプランナーさんにチェックいただきました。
文言は形式などに少しうるさい親戚にも褒められたので多分及第点はいただけたみたいです。
ハッキリというと私たちは30も過ぎていましたから二人の結婚式できちんとした言葉も扱えないと思われれば
かなり恥ずかしいことですし、デザイン以上に気をつけるべき所だと思いました。
年齢にかかわらずオリジナリティにこだわりすぎるよりは文面に気を配ることが、二人が周りから一人前の大人として扱われるために最も大事なことなんだなあと痛感。
仕上げにシーリングワックスを二人で捺して封印しました。
シーリングワックスは私が普段工作で使っていた、グルーガン用のガンタイプを使いました。ワックスをとかすのに骨が折れることがなかったのですが度々事故がおこり絨毯にワックスがこびりついたりしちゃいました
ワックスのスタンプは好きなモチーフをいくつか買い、ワックスも何色か使ってランダムに捺していきました。
招待状は7月末に投函しましたのでこちらも2月から考えると半年くらい掛かりの作業になってしまいました
招待状の作業も徹夜が多かったですが楽しかったです。
これも、画像が残ってるので作業中の写真など後から追加で貼っていきます。
あのマーク(?)って自由に決めれるのねぇ~初めて知ったわ。
早めに諸々画像アップするね