東京の家は土地の狭い中に3階建て🏠でして。
まぁ、何がどうなってもお茶室を東京の家に作ることはないなと思ってました。最近、みらんくんをご懐妊してからは、とんとお茶から遠のいてしまっているようですが、以前おいらにいつかお茶室の在る🏘に、と奥さんが言っていたのをとうとう実現出来ましたね。
危ないから電気炉ですが、これは奥さんがググリまくって施主支給して設置した炉、そして釜。
雪見障子って言うんですかね?詳しくは知りませんが、このお茶室設計の為にわざわざ京都のお茶室見に行ったりしましたからね。
はっきり言えば予算の関係で後回しの予定が、寧ろ一緒に基礎作りして建てた方が安いですと言われ、同時期に。とは言え何十畳ものお茶室は作れるはずもなく。なので四畳半?程度かも知れませんが、此処は奥さんの為以外の何ものでもなく。
そのうちね、土地は広いので、道路側に広くリフォームとかすれば良いさ。その時までにまたお金貯めれば良い。頑張って稼いでいくモチベーションになるし。
みらんくんも、お茶々って言って楽しんでます。おいら的には、お作法云々よりも、お茶など美味ければそれで良し。
お庭は外構工事を全くしていないので、見るも無惨な感じですが、そのうち南側の土地も買って、作り替える。この木の方ですね。所有者も分かったし。
こうやって寛げる場所を作れたのは良かったよ。
此方は客間も兼ねていますので。
是非いらしてくださいまし。
奥さんの夢の場です。