昨日の夜、何気ない会話をしていた時、突然、みらんくんが言う。
「パパのぱちゅた、おいちかったのぉ」
と。ビデオ撮るからもう一回言って、そしたら何度でも泣けるから…。って思ったけど、その言葉で決めました。月曜日の夜はパスタにする、と。なので、仕事終わって、保育園へのお迎えの前にササッとアスパラガス、マッシュルームを切って炒めて、奥さんにベーコン切ってもらってプラスして炒めておいてもらったりして。
誰であれ、自分が作ったご飯を褒めてくれたら嬉しいものですが、みらんくんが言うのは格別。
まだたどたどしい言葉だったりはするが、好き嫌い、美味しい不味いはハッキリしている子なので、いつのパスタのことを指しているのかは分からないが、突然脈略もなく、おいらが作ったパスタのことを褒めてくれて、そしてまた食べたいと言ってくれたら、そら作りますわ。
君はね、潤いなのよ、人生の。
だから甘やかし過ぎず、甘えさせたい。
ご飯作るのなんて、なんてことない。
君が大きくなって、パパのご飯は美味しかったと思い出してくれるだけでパパは嬉しいのでね。
愛してるよ、みらんくん。