MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



なんにせよ、みらんちゃんにとっては試練でしたが、苦しんでいたのは土曜日の夜まででしたかね。

昨日、日曜日から月曜日にかけては、“普通に” 暴れただけで、痒みやらはなかったんじゃないかなと思われる。気持ちよく寝ていて、気持ちよく暴れていたんでね。。。夜中、大変だったけど、普通のみらんちゃんに戻ったなぁ、と思いながら、寝ながらあやしましたわ。


それは、日曜日の病院の薬が効果があったからなんでしょう。


日曜日の午前中に行った病院で出された処方箋薬は飲み薬でしたが、まぁ、ビックリするくらい効きましたね。正直、色々と体中に出ていた発疹などは、その飲み薬を飲んだあと、あっと言う間に消えましたから。。。みらんちゃんの体重は約9kg。飲んだ液体の薬は2.5Cc。体重の4000分の1程度の飲み薬が、体中を巡ったのでしょうけど、それが全ての湿疹に対して効果が出たと言うこと。みらんちゃんからしてみれば、4000分の1と言うのは大きいのか小さいのか分かりませんが、自分の体重に当てはめてみると、25Ccの液体薬を飲むと言うこと。お茶とか、栄養剤とかならもっと飲みますが、薬として25Ccを飲むとなるとまぁまぁな量な気がする。もちろん飲めない量ではないんだが、あんなちっこい生物からしてみると、2.5Ccと言うのは多かったんでしょうなぁ。

兎にも角にも、みらんちゃんの発疹は全て消えました。

消えましたが、原因が分からなかったので、皮膚科で勧められた小児科へ、奥さんが朝連れて行ってくれまして。で、結果は血液検査とかをするでもなく、この時期になると、赤ちゃんからすると耐え難い程暑かったりするので、そういうことが身体に負担を掛けていて、いつも食べていたり飲んでいたりするものでも、アレルギーが出たのではないか、と診断されたらしい。

そう言われると、もうどうしようもないと言うか、親としては本当は、何アレルギーなのか、なんて言うパッチテスト的なものをして欲しかったんだが、仕方ない。

これが、2度、3度と続くようなら今度は検査するらしい。みらんちゃんからすると、チクッと針を刺され、血液を採取されたりするのは、殊の外、痛かろうから、今回のようなケースがもし当面なかったんだとしたら、痛い体験は回避出来るから、良かったのか…。いやぁ、痛みの問題じゃないんだけどねぇ。。。色々と食べ物で当たったりなんかして、引きつけとか起こしたりしたら怖いから、調べて欲しいなぁと思うんだが。。。



ひとまず、皆様ご心配を掛けましたが、今日のみらんちゃんはとっても元気で、病院のあとに保育園に行きましたよ。

愛してるよ、みらんちゃん。
今日も元気で過ごしてね。



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