MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



最初に診察を申し込んでから、2時間半以上待った後、問診に呼ばれ、その後診察室に。

 

結構広いスペースに医師が1人に看護士が6、7名?取り囲まれるように椅子に座る。なんだろう、中世の拷問用の椅子と感じたのはおいらだけかw。手足の拘束こそされていないが、動けない感じは確かにした。ボソボソと喋る医師に、きちんと聞こうと前のめりになったら、看護士から肩を掴まれるように、後ろに、とw。反射の強いおいらは、口開けさせられて喉の奥を見られるのとか、ホントにダメで、えづいてしまった。すると、

 

鼻からカメラ入れますね、と。

 

え?

そこまでしますか?

 

と考える暇もなく、両穴から麻酔され、鼻の奥の感覚が鈍る。息が吸えない程に。すると、細いですからねー、なんて言われたが、中太麺のようなファイバースコープを鼻に突っ込まれる。。かなり苦しい。何処まで入れるんかーい、と思った瞬間に抜かれたから良かったが、やるなら全身麻酔にして欲しいくらい(涙)。

 

かなり重症らしく?薬を多めに出しておきますね、と。喉の奥が荒れているようで。仕方ない。悪いらしいから、きちんと処方薬を飲む。

 

旅先で鼻からカメラ入れられるとはなぁ…(苦笑)。



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