以前より、飲酒運転の罰則が厳しい昨今、誰しも捕まりたくはない。
捕まりたくないから、飲んだら乗るな、は分かるけど、どれくらいの時間が経てば良いのか、人それぞれだから呼気内のアルコール度数を事前に計測するサービスを警察は提供すべきだと思うんだけどね。
交番なんて道案内とか以外は暇そうにしている訳だし、税金の効果的な使用の意味を含めてやれは良いのに。換言すれば、捕まえるのが警察なら捕まらないレベルのアルコール度数か否か、についても行政サービスとしてすべきと言うこと。
予防の観点から言えば当然あって然るべき。
金曜、土曜の渋谷の南平台の辺りとか、かなりの頻度でしているけど、捕まえる為の業務は良いから、お酒を飲んだあとにアルコール度数か下がったかどうかを確認する為の業務もすべき。
ま、現実的に言えばさ、警察にそんな能力と言うか、行政サービス能力はないと思うから、自動車メーカーはエンジン掛ける前に呼気検査装置付ければ良いのに。そしたらさ、究極的に飲酒運転による事故は起きないよ。それをしないと言うことは、自動車メーカーは分かってるってことだよね、危険な事に使われる可能性がある、ってことをさ。
それ、社会的な意義で言ったらかなり重要な事で、逆に言えばその不作為の責任は大きい筈だよ。