MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



以前より、飲酒運転の罰則が厳しい昨今、誰しも捕まりたくはない。

 

捕まりたくないから、飲んだら乗るな、は分かるけど、どれくらいの時間が経てば良いのか、人それぞれだから呼気内のアルコール度数を事前に計測するサービスを警察は提供すべきだと思うんだけどね。

 

交番なんて道案内とか以外は暇そうにしている訳だし、税金の効果的な使用の意味を含めてやれは良いのに。換言すれば、捕まえるのが警察なら捕まらないレベルのアルコール度数か否か、についても行政サービスとしてすべきと言うこと。

 

 

予防の観点から言えば当然あって然るべき。

 

金曜、土曜の渋谷の南平台の辺りとか、かなりの頻度でしているけど、捕まえる為の業務は良いから、お酒を飲んだあとにアルコール度数か下がったかどうかを確認する為の業務もすべき。

 

ま、現実的に言えばさ、警察にそんな能力と言うか、行政サービス能力はないと思うから、自動車メーカーはエンジン掛ける前に呼気検査装置付ければ良いのに。そしたらさ、究極的に飲酒運転による事故は起きないよ。それをしないと言うことは、自動車メーカーは分かってるってことだよね、危険な事に使われる可能性がある、ってことをさ。

 

それ、社会的な意義で言ったらかなり重要な事で、逆に言えばその不作為の責任は大きい筈だよ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『肉とChampag... 『Prossimo Vi... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。