MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



取りも直さず、山形駅でトンカツ屋を探す。

 

験担ぎは皆やってるかも知れない。験担ぎ同士がバッティングするだろうことは理屈で考えれば分かる。そして、それがなんの科学的根拠がないこともよーーく知っている。普段、Logicだ、構造化だ、言っている中で、サッカー観る時は験担ぎですわ…。それでもね、万策を尽くしたことを自分の中で納得したいのである。あの時、いつもと違うこと、してしまったから、負けた(この時点で非科学的…)と思いたくないだけだ。実はいくつも験担ぎしていても、人に言わないこともあるし。

 

今だから言うが、浦和レッズの仕事を9年間していた時、試合時は兎に角赤いパンツ。それも、一度でも負けた時に履いてたパンツは二度と試合では履かない。逆に買った時のパンツはローテーション考えて、試合の時に洗濯中で履けないとか、そう言うことがないようにしていた。

 

サポーターなんて、多かれ少なかれ、やってますよ、験担ぎ。

 

その点、先週は大分の駅前で、名古屋出身の方はされている味噌カツ屋でトンカツ食べて快勝した。いや、だからですよ。トンカツが験担ぎになるのです。

 

さて、NDスタジアムへ。



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