おいら、昔から風邪をひこうがなんだろうが、病気の時には食欲落ちない人でして。
そりゃぁ、昔と比べると食べる量は相対的にも絶対的にも減っていますけどね。加齢により、食べる量が落ちているのは仕方ないと言うか、寧ろそうでないと基礎代謝が落ちているので、体重が増えるばかりになりますから。その意味では大学を卒業して25年にそろそろなりますが、増加体重は約8kg。いやまぁ、デブって来ていることに間違いはないので、この8kgをどうにかして削ぎ落としたいとは常々思っています。
話を元に戻しますと、こんなコロナ罹患となっても、時間を掛けてそれなりに食べきるんですね。
ま、食べてすぐにしんどすぎて直ぐに寝てたりしますが、食べる量については然程減ってないのです。通常であれば、平日日中はお昼ご飯のために松陰神社商店街へ行ったり、みらんくんを保育園にお迎えに行ったりして、少なくとも一日に5,000歩、平均すると6,000歩は歩いているのです。まぁ、大したことない歩数だろと言われればそれまでですが、このコロナ罹患の真っ只中は、1階のベッドルームと2階のリビングの往復だけなので、せいぜい一日1,000歩程度。明らかにカロリー消費はしていない訳であります。なのに食べる量はあまり変わっていないので、体重が減りにくくなっているんですね。
通常のおいらであれば、冬は確実に痩せるのに。。。
このたいやきは、世田谷通り沿い、右に曲がると世田谷区役所、と言う交差点の角にあるたいやき屋で、奥さんとみらんくんが買ってきてくれました。みらんくんは、黒豆のたいやきを選んだそうで、お店のおばちゃんから、しぶいねぇ、なんて言われたそうですが、おいらはこし餡。つぶあんは嫌です。絶対こし餡。まぁ、そんな何餡かはともかく、一定程度のカロリーがありそうなので、ご飯のあとに食べてしまうのはなぁ、なんて思いますけれど、せっかくなのでいただきます(←食べない訳ない)。