MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨日、バリ島🌺🌴🐠のホテルをチェックアウトする時間を交渉しに、フロントに行った時の話。


おいらの責務は、少しでも長くホテル🏨に滞在する時間を確保すること。これに尽きまして。フライト時間が夜22時半でしたからね。少しでも長くホテルに居たかった訳であります。結果、16時から17時に伸びた訳ですが、それでミッションコンプリート。そしたらですね、このタイトルの話をフロントの方から言われた訳です。


まず、痛ましい地震や飛行機事故で亡くなった方には心よりご冥福をお祈りします。


地震は明日は我が身。いつ、東京やその他自分の居住地に起きるか分かりません。日本人なら誰しも心の奥底に少しだけある危惧。起きないようにと思って生活していますが、いざ、起きてみるともう悲惨なことは目に見えている。だからって、自分の居住地ではないと、忘れると言うことでもない。


一方で、インドネシア🇮🇩の人からすると、能登なのか東京なのかなどは地理関係が分かる訳もなく。。。


一昨日も出掛ける前にフロントでgrab待っていたら日本人🇯🇵がチェックアウトしてて。そしたらフロントの人が日本の何処に住んでいるの?と。その人は横浜だったらしいが、東京の隣とかそう言うこと言っても、多分ピンと来てなかったと思う。要は、家族は大丈夫か?と慮ってくれていた訳である。なので直ぐにおいらは家族は東京近辺で皆大丈夫でしたよ、心配ありがとう、と答えました。自分の家族👨‍👩‍👦が被災してないからOKと言うことではない、もちろん。然し、ミクロな世界観と言うか、たった今目の前のフロントの人に心配して頂いたのは本当に嬉しかった。

ほっこりすると言うかね。

こうやって写真📷撮って帰ると言う時にそう言うこと言われたら、気温以上に心が暖かくなるよ。。

ホスピタリティ精神に最後にやられました。滞在中、みらんくん🧸のことも可愛がってくれたり、象🐘の人形くれたり、キリン🦒のぬいぐるみくれたり、本当に色々と嬉しかったです。

 

バリ島🌺🌴🐠、ありがとう!
バリ島の人、ありがとう!



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