MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨年11月1日の肉山への登山以来の来訪でした。

その時に食べて即次の予約を試みましたが17時と20時の二つの予約枠のうち、20時で予約が取れそうな枠は4月以降のみでした。それで業界的に月曜日は休みと言うことで、もっと早めの日時で予約可能なタイミングはないかと聞いてみたところ2月8日月曜日の17時であれば空いていると言われたので即決。当然のことながらそんな平日の17時に来れる時人など限られている訳ですが、クライアントの親しい関係者をお誘いした上で行ってきました。

まずは牛パテ。おいら以外は皆初めての登山ですので、そもそも目の前で焼かないんですねぇ、なんて話がありましたが、序の口で既に美味いの合唱。



そして次鋒はポークのロース。安定的に美味しいですよねぇ。旨味がギューっと凝縮してあり噛むと甘い旨味脂がジュワっと出てきますね。



このあと、エリンギとアスパラが出てきましたがこれもまた美味くて。

三番目は牛のシンシン。いやぁ、旨味が続きます。



イチボ。いくつかの粒マスタードとか柚子胡椒とかコチュジャンとかを代わる代わる付けながら楽しみました。



牛の赤身だったかな。何度も言うけど美味しいと言う言葉のみ。



馬のヒレ。安定的に美味しい。



馬のハラミ。いや、これも美味かった。馬と言われなければ分からないくらい良い肉ですね。



40日間熟成のサーロイン。



そして最後に締めのTKG。



仄かに香るゴマ油がこれまた美味しくてねぇ。一緒に行った男はこれだけお肉食べて、一杯TKGを食べたのにおかわりしていたw。それくらい美味しいTKG。凄いね。

次の20時からの仕込みをしていました。




次は4月の予約をしてもらっているので行ってきます。楽しみ以外の何ものでもないです。実際これで1人1万円超えとかだとそんなに通いたいとは思わないかも知れないけど、おまかせコースの5,000円のみと言うのはホントに良いですね。飲んだけど1人6,000円でした。コスパが良いなんて言うことでは済まないね。本当に美味しかったです。ご馳走様でした。


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