MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



結構、夜中に何度もみらんくんに起こされる頻度が最近また高くなってまして…。

昨日は3回くらいかな?これ、奥さんだともっと頻繁に起きるんだろうねぇ。おいら、敢えて反応しなかったりするから。仮に泣いていても、

あ、泣いてる、ん?
一言だけ?じゃ、このまま、様子見…

みたいな感じでこっちは起きずに収束するのを待ったりする技を覚えているんだが、奥さんは全部に反応する気がして…。女性とはそういうもんだと言われたとしても、おいらはそんなに起きる必要性を感じないと言うか、ヤバくならない限り起きるべきではないとすら思っている。いやだって一々起きていたら死んじゃうから。。。それだと生まれて最初の頃、ベビーベッドに寝かして母乳あげていたときのように、寝不足からくる精神的披露が蓄積し過ぎるだろうからね。

死ぬよ、こんな頻度で泣かれて一々起きていたら…。

実際、ちょっと体調悪いw。昨日も3回ですからね。昨日なんかはそのうちの一度は楽しい感じでしたが明確に脳は反応するんですよ…。なんて言ったかと言うと、、、


ちょっきんな、ちょっきんな、それするー、、、


とかはっきりとした言葉で寝言を言ってました。それ以外で言えば、ママが居ない、ママが居ない、さびちぃー、さびちぃーって。これはね、ほぼ毎晩発生するんです、ここ最近。ホント、どうにかしないと、上記のとおり奥さんは寝かし付けタイミング以外は居ないよって言うと余計に泣くんだよねぇ。言葉が通じると言うのは逆に面倒なことを引き起こすことを最近痛切に感じますよ。話したら分かるじゃなくて、話すと余計にややこしいこと=更に泣く、と言うことを引き起こすと言うね…。

これ、端的にママがみらんくんにはっきりと寝かし付けだけだよ、と言うべきか。
若しくは、寝かし付けで、3人寝んね、ってしていて、全員がそのまま寝ていると思っているのであれば、そのあと大人は起きているんだよ、って言うべきか。

なんかの漫画で、子供が朝起きて、ママに謝ると言うのを不思議に思って内容を聞いてみたら、夢の中でママがなんか嫌なことになったらしく、それは自分のせいでごめんなさい、って謝ってきたんだと分かったと。優しい子だなぁって言うほのぼのとした話しだったけど、子供は自分の夢の中でママが出てくると、それが現実と区別付かないと言うことになるらしい。だから夢の中で嫌な目に遭ったらそれは謝らないとってなるようで。。みらんくんは寝るのが怖いと思っているかも知れないので、やおら変な情報は与えられないんだが、それでも尚且、プロセスと言うか、寝かし付け以降は大人はね、、って言う話しはしないといけないかな…?ずっとママが隣にいると思っているのに、夜中に隣みたらパパしか居なくて、ママがいいのー、と言う若干夜中に起きたのに、聞いてしまうとショッキングなことを平気でサラッと仰るのでw,ちょっときちんと話さなきゃいけない状態になっているのかな、と。

他の人、どうしているんだろ?
色々と難しいな。

楽しいしかないんだけどねw。
こういう悩みを持つこと自体が楽しい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『キャロット... 『暑いから石... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。