MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



この週末、ICUの同級生家族がセカンドハウス🏚️に来て過ごしたけれど、子供3人の中で、みらんくん🧸は一番年上で。

恐らく、彼の中では葛藤があったかと思う。きちんともてなしなさいな、とは伝えたものの、それを全て我慢する、とは捉えなくて良いと。嫌なものは嫌だと。聞き分けのないどころか言葉も通じない1歳児と言葉は通じるけれど会話が成り立つ訳では無い2歳児に対して、自分が何をできるのか、恐らく物凄く一生懸命考えたんだと思う。正直、保育園で毎日顔を合わせていて、何をどこまですればよいのかさじ加減が分かっている相手とは違い、普段の生活には居ない赤ちゃんが来ていたので戸惑いはあろうかと。知らない子ではないんだがね。

なので、セカンドハウスの中でも頑張ったね、と伝えましたよ。

貸したくないおもちゃは貸さんでも良いと。できる範囲で振る舞えば良いからねと。ちょっとうちの子は自己犠牲精神が強すぎて、他人に優しくし過ぎるところがあるんで限度はあるよね、と。その意味では物凄く頑張ったんだよね。パパは偉いと思ったし、誇らしく思いましたよ。君の5歳児としての振る舞いは、明確に成長の証。とてもとても誇らしく思います。

愛してるよ、みらんくん🧸❤。





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