京都には其ほどの頻度で来るわけではないのに、ここ数年、訪れると必ず電車が遅れる現象に遭遇する。
この遅れると言うこと自体が、実は頻度がそもそも高く、旅行者でも遭遇する確率は何気に高いと言うことなら仕方ない。それはつまりJR西日本のレベルがその程度と言うことだ。住民の皆様はもっと遭遇していて日常茶飯事の可能性もある。
しかし、そんなはずはなかろう。
いくらJR西日本が、福知山線での事故で、数秒をリカバリーするためにあんな事故を起こしたとしても、基本的に日本は安全で、且つ正確なのが売りでしょう。シュワルツェネッガーが視察に来たとき新幹線の清掃員も輸入したいと言っていたし、諸々日本の公共交通機構に関連する仕組みは素晴らしき仕組みだ。安全運転に留意し、普段から遅れないようにダイヤを守って運行していることでしょう。以前は強迫観念に刈られる程のメンタリティーだったかも知れないが、今は違う(筈)。過度なまでの懲罰だったから普通の企業は表向きだけでもなくすはず。無くしたことで悪影響がある?丁度、体罰論と似通っている話なのだが、日本人はそんなメンタリティー弱く、懲罰無くなったらだらけるのか?あの事故は2005年だったから8年経ち、懲罰効果が、あった時代から徐々に薄れてきていて、それで遅れる、、、?
いやいや、どう考えてもそれはない。
寧ろ逆でお前が京都に来るから遅れるのだ、と言われそうだ(笑)。普段は遅れないのに、何故かお前のせいだ、と。。まぁ、そんなもの、晴れ男的な意味でなんの根拠もない話。サッカーの仕事でスタジアムに行って勝つと、次も来てくださいなんて言われることは滅多に無いが(一昨日は久々に言われたけど)負けると言われるもの。日本人はこう言う後ろ向きな話題、好きですな。事勿れ主義の典型的な国だから。宗教の色が薄い割りには根底で悪い事が起きたときに誰かのせいにしたがる、、、PDCAが回せない会社の根元的な理由だったりして。。
実際、ここ数年で京都には5、6回?来ていて新快速が全て遅れているのは事実(笑)なのだけど。。。
つまり、京都に来るな、と言うことか、、、と、今回の提案が刺さればまた来ますけどね。来る回数が増えて(つまり受注して!)毎回遅れている時代もあったね、なんて為れば良い訳で。
Ci vediamo Kyoto !!!!
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