ドルトムントの夜空に嗚咽が響いた時から丸一年…。
G子のような腐った監督じゃなかったら、とか、だれ某がメンバーに入っていたら、いなかったら、なんて言う話はさておき、事実としてブラジルに完敗したあの日から1年経った。。
前半の玉田のゴールを目の前で見た後に雄叫びを挙げたが、その後すぐに川口の半ばミスのような失点であっと言う間に同点のまま前半を折り返した時には、マイアミの奇跡を信じていた。
しかし、、、
バンバンボールを回され、パカパカ失点をし、挙句の果てにゴールキーパーまで変えられる始末…。怪我してないのにGKを交代させるなんて失礼以外何ものでもないのに、その屈辱を誰も上手く表現できず。。
ヒデはその後センターサークルで泣いていた。何を泣いていたのかサポーターの我々にきちんと実は説明していない。自分が王様と扱われてチームで浮いたことで一体感を生めなかったことに対してか?!
サッカー協会の体質は何も変わっていない。川渕みたいな腐った幹部がいるようではこの先も変われないのではないかと本気で一年前は心配した。。
オシムで大丈夫なのか。。自身の責任を回避するためにすぐに次期監督として川渕が名前をリークしたその監督は、相変わらず言葉は通じない。コミュニケーションはサッカーに限らず一番重要だ。そのコミュニケーションが取れないままに色々なJ-leagueで問題が起きている。監督との確執。。女子高生への痴漢行為。。元代表や代表クラスの選手が引き起こすこの事件は、色々とコミュニケーションの問題だったりしないのだろうか。
ヒデがドルトムントのスタジアムで泣いた時、声を掛けに行ったのは宮本だけだった。。。コミュニケーションが上手くいっていたらそう言うことなかったのではなかったのか?!今、J-leagueの各チーム、代表ではきちんとコミュニケーションが取れているんだろうか。。
ベトナムからあっと言う間に帰国しなければ良いが、我々サポーターは皆アジアカップ3連覇を願っている…。良いコミュニケーションと共に。。。
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あんなシーンは、さすがにベトナムでは見たくない。。
2005年の6月22日は俊輔のゴールとか、加地の幻のゴールとか(あれは絶対オンサイドだった…)観たよなぁ。
2006年の6月22日はホントもうチンチンにやられたよな。。。結構人生における汚点に近かった…。