MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



とある件で、バイトをしてもらったのが6年前の3月。

 

2013年の春は大学生だったその子とは不定期に会って将来への悩みを聞き、仕事人としてまずどう考えるべきか、散々話をしてきた。その後、当たり前の様に就活の面倒を自ら申し出て、社会人になってから、jobの機会があれば君を雇いたいと伝えていた。

 

若いが、そう思う程優秀だった。

 

就活の際には、外資系戦略コンサルに行けばどうか?と勧めていたが、本人はそれとは別領域のコンサルティング会社に。まぁ、そのうち行きたければ行けるだろう、と思っていた。そして、結論、知り合いのコンサルティング会社に紹介した。そこから案件を紹介して貰っており、一緒に働くことを想定して。

 

依然として優秀だと思うから。

 

ポテンシャル採用プラスアルファかな。考え方自体は相当スマート。今は若いのでそれで良い。outputはそのうち作れるようになる。少なくともそうなる様に育てるから、と約束して。

 

そして、晴れて、今のクライアントの責任者の方に会って頂けた。

 

顔合わせと言う位置付けで。job interviewと言うより顔合わせ。若しくは事前の挨拶。job interviewを免除してくれたのはおいらが見つけてきた人材だから信用します、とのことだった。ここ数ヶ月、今のクライアントのプロジェクトを廻す機会に恵まれて、一生懸命仕事してきた1つの結実だと思う。嬉しい。

 

まだ今から始まるストーリーだが、一緒にプロジェクトを作り上げていける仲間が増えてワクワクしている。



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