MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



なんかもう、ビックリするくらい使えない5年目のスタッフを、なんかもう、ビックリするくらいのチャージで請求されている状態が数ヶ月続いていて。。。


詳細は言えないが、正直、文句ばかり言って、クライアントとも社内でも全然適切にコミュニケーションをしない、出来ない人だったので、こんなにコスパが悪い人もいるんだな、と思わざるを得ず…。何度もOne on oneをしてね、色々と聞いて。しかし、聞けば聞くほど、単なるワガママに聞こえてきて、、、結論、一刻も早く、切りたかったので、後任を立てた。が、ダラダラ、ダラダラとKTをするもんだから、ちょっといい加減にしろ、と。ダラダラしている間もチャージされているからね。Time is money…。いや、Time is cost、ですな。返品をなる早でしたかったのに、本人だけが悠長なことしているから、もう周りが全員イライラしていると言うね…。


そこの会社から来ている人、別にも居たんだが、6月、何をやっているのか全く分からなかったから、支払拒否をした。こんなこと人生初。上記とは別の人なんだが、そもそも論、何故あんな使えないResourcesを受け入れたのか、全く分からないままであった、、、自分たちが物凄くシビアにクライアントに見定められると思っているので、内部のスタッフに対してはより厳しい目で見るよね。多少贔屓目に見たとしても、あれはない、、、全てのInvitationを送ったMTGに一度も出てこないと言うね。報告書も書かない、共有もしない、チャットにもレスはない、メールに返信しない、と、、、頭、大丈夫かなと思った。これが2ヶ月くらい続いたから、なんなんだと。まぁ、そういう人たち、不要だと思われても仕方ないですわねぇ…。だからサヨナラを。そもそも押し付けられたResourceだったし、、、


いや、恥ずかしい奴を客先に出せないから。。。


勿論、普通に仕事をしている人たちへは、最大限のサポートはする。厳しい目だけでみんなを見ているのでは決して無いつもり。寧ろ、仕事するなら楽しく、と。そしてQualityは高く。だから相談されれば必ず乗る。例えば、DeliverablesのQuality assuranceをするために資料を内部で確認してあげてからMTGに臨ませる。当たり前のことだと思っていたけど、前はそんなこと全然していなかったみたい。そして、仕事の内容、働きぶりなどのFeedbackも全然受ける気がなかったみたい。


まぁ、そういった、押し付けられたResourcesを返却し、releaseしたが、そう言えば、去年のこの時期も同じことをした。


残念だけど、ICUの後輩でAC出身の子。意気込んで色々と言っていたけど、今どきのコンサルファームって、、、って期待値から程遠かったことに愕然としたなぁ。なんだよ、7月ってそういう月なのかw?なんだか嫌な話だな。。。もう、そうならないことを望むのみ。きっちりとデリバリーしてもらうよう、サポートしながらね。



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