93年のアメリカワールドカップ予選の時、ロペスワグナーが入ってきたのを思い出した。
やっぱり守りを固めると言っても日頃やっていないフォーメーションは良くないと言うことだろう。確実に2対1で逃げ切れた試合。何もPKなんて言う劇的な勝ち方を演出する必要はない。ボール支配率が57%と言う数値を見ても確実に日本が回せた試合を相手にミスミスボールを上げることはない。
珍しく正論と言うか正しいことを松木さんが言っていたけど、ラインは低すぎるままだし、押し上げないし、お見合いはするし。岩政とか長友とか手を出しすぎ。ちょっとは学習能力を持っていないと。こんな自分、自分って言う主審の時、肩に手を乗せたらファール取られるんだから控えろっての。松木さんは内田、内田って言っていたけど、明らかに伊野波の方が良いパフォーマンスしていると思う。と言うか何故あれが代表レベルなのか…。
今日はマジに1.3軍位のレベルだったんではないかと思うけど、逆に言うとそんな中韓国に勝ったのは大きいと思う。しかし、90分で決着を付けた訳ではないし、120分の延長戦で勝った訳でもない。記録的には1対1な訳だ。2005年以来の対韓国戦勝利だけども、次はきっちり90分以内に勝つサッカーをして欲しい。底上げしていけば全然勝てると思う。
試合終了後のインタビューで本田が言っていたけれども、次は結果。今日は結果オーライだったけども、次は結果。アジアカップ優勝。。前回はミラノにいたから実は一秒も映像を見ていないんだ。だから今回は観たいよ、優勝シーン。
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