MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



東京と違ってレンタカー屋は24時間営業ではく20時には店が閉まると言うことで、小樽で借りた車は札幌市内では返却出来ず、必然的に24時間借りざるを得なかった。

結果的に札幌から新千歳まで片道1040円掛かるから2人分電車代払うなら車乗って空港へと言うことになり、朝空港へはレンタカーでドライブ。30km前後のドライブだったが道が広くてそこそこ快適。

しかし、これ昨日も思ったが北海道の人たちってセンター側でトロトロと走る人が多く、左側から抜いていく人が非常に多い。これどう言うローカルルールなんだろうか…?!全く持って迷惑な枯葉マークのじいさんが悪びれずセンター側を走るのが当たり前なのはどうかと思うんだが…。で、もう一つ困ったのは、同じ交差点名が続くこと。これ有り得なくないかい?!例えば渋谷2丁目、3丁目、、、と交差点の度に名前が変わると思っていた。しかし、そもそも読み方の難しい北海道で更に同じ交差点名は止めて欲しい。。。どこで曲がるとか分からんし、あれじゃ…。

そしていよいよ南千歳駅近くの返却場所へ。

ここで連れの武Tも激怒する事件発生。。13時のフライトなので12時過ぎには空港へ行きたかったのでガソリン入れて11時半過ぎには返却して返却処理を待っていた。しかし10分待っても、15分待っても、20分待っても一向に名前が呼ばれない。借りる人は番号で呼ばれるが返却者は名前で呼ばれると言うのでおとなしく待っていたのだが余りにも遅いので、どうなっての?とカウンターに行って確認させると、向こうのミスで返却カードを無くしました、と。精算はガソリンだけだと思いますが入ってなくてもサービスしますとかワケ分からんことほざいている。カウンターの“サービスリーダー”なる男、こちらがガソリン入れていないと決めつけている。おいらたちは、駐車場で担当の女性に全て書類渡して満タンにした証でガソリンの領収書まで渡したのに、全くもって失礼。失礼極まりない。おいらたちは泥棒扱いされるような覚えはない。

ニッポンレンタカーの南千歳駅のサービスリーダーの男、全くもって失礼だ。T人と共においらたちは断固抗議するぞ!!

そして二度とニッポンレンタカーは借りない。皆藤愛子をCMキャラに使っていてももう絶対にお前のところでは借りないぞ、と。


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