MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



おいらは個人口座も会社もMUFGがメインバンク。

会社の決算の最終段階で会社の口座の通帳記帳等をする為に地元駅の支店に。完全な勘違いで会社のキャッシュカードと個人口座のを間違えて、三回恐らく暗証番号を間違えた。これで暗証番号を変えねばならないはめに。。。一度帰宅して銀行印を再び持参。三時過ぎていたが、裏から入行して手続き。

まぁ、めんどうなこと・・・(涙)。

そもそもはバイクの自動車税を支払う為に来ていたのだがとんだ時間ロス。自業自得だからおとなしく従いますが。。。それにしても面倒。


その際窓口にておいらの耳がおかしいのかと思うくらい変な単語を言うから何かと思ったが漸く何回か聞いて判明。銀行員が全員そう言うとは思わないが、“お”口座、“お”振込等と丁寧に言葉を使うのは良いが、“お”税金、はないだろう。。。100人いたら一人も使わないんでは?「お税金」って言う言葉は言葉として判別出来ないんだなぁ、と。全てに丁寧だと”勘違い”して、「お」、や「御」を付ければ良い訳ではない。曲がりなりにも都市銀行の窓口でしょう。コネ入社だとしてもそれなりの学歴はある筈。大卒で都銀に入行して、接客サービスをする上でどのような社員教育をしているんだか。。正直行き過ぎのレベルではなく、間違っていると思う。電車のホームとかのアナウンスで、丁寧な言葉を使っているがある意味それが限度なのではないかなぁ、と思う許容範囲。若しくはホテルマンとかが、お車、とか言う言葉を使ったりするが、それが限度かなぁ。

いや、仕事はしっかりしていただいていますから、そこは感謝なのですな。時間が3時を過ぎてしまったにもかかわらず、一度帰宅して戻ってきてそれでも手続きしてくれる、と言うのは感謝以外何ものでもない。そして、暗証番号の変更をした後、ATM迄来てくれて、一度試してみてくださいと言い、またそれがOKになった後に、一度変更手続をした暗証番号を元のものに戻せますよ、と丁寧に教えてくれた辺りはマニュアルやトレーニングではない優しさなのだと思う。

とても感謝をしているが故の多少の苦言です…。


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コメント
 
 
 
まったく同意 (かりやん)
2011-06-01 08:11:00
先日、某M銀行に振込に行ったら、建物に入った瞬間に女性の行員(ベテラン)が数人駆け寄ってきて、振込の意を伝えると、一緒に整理券発行機までついて来てくれて、更に別の人が一緒に用紙記入台までついて来てくれて、更に更に番号が呼ばれると、また別の人がわざわざ呼びに来てくれたり、などなど、親切なのか勘違いなのかやりすぎなのか、よく分からないサービスでした。
 
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