昨日の夕食後、弟からもらったミニカーシリーズの中で、消防車が1台行方不明と言うことが判明した。
4台セットのうち、2台無い。
しかし、先日の山中湖で1台をおいらのバッグに入れたことを覚えていたので、書斎にあるバッグを見たら、入っていた。まぁ、事なきを得たのだが、照明付きの消防車がやっぱり無い。
まぁ、正直言うと、どこかに置いたままで、見つかるだろうと思ってお風呂に入れたし、そのまま寝た。
まさか、その後消防車の件で真夜中に夜泣きするとは思いもよらず…。
時、2時半か3時位か。。。
丑三つ時と言うべき時間帯。
突然、キャハって笑ったかと思いきや、その後すぐにギャーギャーと泣き始めたみらんくん。
まだ、はっきりと消防車、と言えないみらんくんは、消防車のことを「ぼーぼーしゃ」と言う。我々夫婦はそれが消防車のことであることは十二分に理解しているので、町中で見かけたりした時に、みらんくんがぼーぼーしゃと言えば、消防車だねぇ、と。もちろん、正しく消防車だね、と伝えて、なるべく正しく発語できるようサポートはしている。言い方はさておき、その真夜中に突然、
ぼーぼーしゃ!
ぼーぼーしゃ!
ない、ない!!
ってギャーギャー泣き始めましてね…。
ちょっとびっくりし過ぎて、最初何を言っているのか、分からなかったよ。あぁ、消防車のことを言っているのかぁ、と理解するのに1分以上。なにせ、此方は寝ていましたからなぁ。。で、泣いている事自体はすぐに分かったので、トトロ抱っこして、トントンして、明日起きたら消防車探そうねぇ、ってトントン、トントン。
此方は目が冴えさえになってしまい、、、
おまけに低気圧で頭が痛いし、、、
まぁ、可愛い顔をした我が家の皇子の寝顔を見て、ほっこりした気分になったので、その後また寝ました。
5時半くらいに今度はただ単に泣かれまして、それでまた起きましたけどね…。
一晩に大泣き2回はちと辛いのぉ、、、w。
愛してるよ、みらんくん。