あれから、6年、と言う正にそのタイミングで、我々は時間が無くカレー屋に入った。
正確には、丁度車で走っていて運転してくれている中、慰霊祭が行われていた映像を車の中で見ていた。なんとも言い難い、他人事の様な弔辞に辟易としながら...。
明日のホーム開幕戦に向けての準備で時間が無く、しかもかなり遅かったので、ランチを食べる時間がなく、カレーで済ませたとしても、心の中で哀悼の意を示した3月11日であった。
コメント利用規約に同意する