MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



この冒頭の画像は、リサーチサイトからそのままダウンロードしたものを貼り付けています。

 

正直言えば、Apple watchがそんなに席巻しているとは思えないのだけど、確かに周りでしている人がチラホラ。アクティビティトラッキングで、fit bitをはめている人もチラホラ。でも、おいらのしているFOSSILのQ Marshalしている人はあんまり見ない。いや、デザイン性が優れ過ぎていてスマートウォッチとは分からないだけかな。はっきり言えば、Apple watchはデザイン的にはダサ過ぎて自分では絶対しないレベル。

 

まぁ、機能的にはこのリサーチ結果にあるように何かしらのnotification機能が一番使われるでしょうね。

 

特に男はお尻やジャケットの内ポケにスマホを入れていて、気付なかったのが、腕時計がプルプル震えれば普通に考えて着信やらメールに気付くようになる。うちの奥さんなんか典型的にスマホに気付ない人でしたが、犬に鈴付けたような状況に改善されたかな。つまり、電話に出るようになった。多少であって、なんのレスもない事もまだまだあるけど、今朝方は会社携帯が忘れられていたので速攻電話してあげたら会議中、とメッセが来たところを見ると、iPhoneとApple watchの組み合わせでかなり気付けるようになったみたい。

 

意外だったのが通話機能の使用率。

 

FOSSILのQ Marshalは音声の認識がそこまで良くないかな。スピーカー機能は問題ないけど、マイクがきっちり拾えない。だから昔の未来想像の世界のように、腕時計で話すと言うのは個人的にはあまりしないな、と。

Apple watchのユーザーのセグメントも、恐らく日本とアメリカではかなり異なると思う。周りにいるApple watchユーザーは軒並み社会的地位も高く、年齢も比較的高いし、リテラシーもそこそこあるような人しか周りに多い。ひとえに、デザイン性が良くて買うような代物ではないから、女性が身に付けたい!と思うようなアイテムになり切れてないのが響いてない理由ではないかなぁ。端的に、誕生日プレゼントでもらっても、しない人、たくさんいると思う。飽く迄も個人的な話だけど、おいらはこれは身に付けないな、タダでもらっても。

 

電池容量的に厳しいだろうし、これ以上厚みがあると違和感ありまくりになるのでないと思うけど、スマートウォッチがプロジェクターなんかになったりして、ビデオチャットが可能になったりしたら、相当イケてると思うけどさ。

 

何処かのタイミングで買い換えたりするのかなぁ。

 

個人的には暫くFOSSILのQ Marshalです。おいら的にはこの一択だね。ま、お金あればVUITTONのスマートウォッチ買う人いるだろうけど、ビジネスマンであれはないからなぁ…。あと、タグホイヤーのもちょっとデザイン的にないかな。

 

さて、日本では今後どうなることやら。。



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