敢えて名前は出しませんけど、麹町にあるエグゼクティブサーチの会社から全く時期ハズレ、的外れな誕生日おめでとうメールが届いた。
恐らく社会人3-4年目くらいだっただろうか。2回目の転職をし、暫くはここにいるなと思っていた時に突然オフィスの直通電話に電話してきた失礼な会社。最初取り付いだグループの秘書は日本人の女性だと言っていたけど、おいら本人に変わった瞬間に男の外人に変わると言うコスいやり方している覚えがある。英語話せるかどうかを試すらしいが、お前らに試される覚えはない。
転職したてであることを伝えたが、紹介者から是非と言われているからと言う理由だけで仕方なく一度会った覚えがある。結局会ったところで生産性はゼロだったけれども、未だにその時にやり取りをしたメールアドレスがどうやら生きているらしく、メールが届いた。まさか3ヶ月近く経っての、遅延メールか?と思ったけれども発信日はしっかり今日だった。これ、絶対DBの中で何か変なリレーションと言うか間違いが起きているんだろう。若しくは人為的なミス。引き継ぎとかで、名前と生年月日を間違えたか…。
いずれにしても非常に不快。
元々は西海岸系のアメリカのヘッドハンター。“西から東を隈無く”的な意味なんだろうか…。やっていることがお粗末。間違って誕生日メールとかってある意味顧客満足度としては最低に近いなぁ。SPAM以下でしょう…。どこにでも発生するような、たとえば本来BCCにして送るべきところをCCにして、と言うようなミスとは違った、もっと根本的なシステムかオペレーションの問題。こう言うのって、人材を扱う会社としては一番してはいけないことだと思う。
おいらの会社ではそう言う業務はないんだけれども、一つの反省材料にしよう。
西と東。。。
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