MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



おいらがICUに在学中は、今の新しい学食はなく、相当昔ながらの古い学食であった。

申し訳ないが、お世辞にも美味しいとは言えず、専らお茶を飲みに行くのみ。所謂、『タダ茶』を飲みに行っていただけだった。恐らく、誇張ではなく、4年間で20回から30回くらいしか学食で食べてないと思う。偏に不味かったのもあるが、家がすぐ側で食べる場所荷は困らずだったからと言うのもある。当時の自分味覚レベルですら、うどん、牛丼が不味くて、おまけにcurryとかすら美味しくなかった記憶しかない。故に、自分達の結婚式の披露宴を学食でするなんてことは欠片も選択肢として考慮されなかったのであった。。申し訳ないのだけど、それが本音。

で、2006年に結婚した時はまだ古かったが、その後何年前くらいですかね?建て替えられたのは?

何度か食べた事はあったので、一緒に行った後輩のように初めて食べた訳ではないのだけども、curry一杯が300円でした。

電子マネーが導入されていて、支払いとかはそのカードと現金とキャッシャーが分かれていましたね。それと、お盆にICチップが付いているようで、オーダーしたものをお盆ごと決済するテーブルに置くと、そのオーダーした食べ物のNutrition factsが画面上に出てくると言うシステムまで。どこまで正確なのかは分からないけど、そう言うシステムも導入されているようです。電子マネーカードにその情報が蓄積されて、そのまま何かの通信システムを通して親御さんに少なくともランチで何を食べているのかとかが連絡とか行っていたりしてねw。。。ま、そこまで過保護じゃICU生も終わりだけど。


社会人になって多少学生時代より舌は肥えたかと思うが、それでもコスパはいつになっても気になるもので。それなりに安い値段でlunchが食べられれば良い訳です。NTT時代には社員証にchargeして社食で半額で食べられた(はず)。確か、当時は月に3000円だったか6000円だったか忘れたけどなんかそんな金額を給与天引きで券売機のところでチャージすると、その倍の金額が社食で使えた。だから半額で食べられたんだよね。その時が一番コスパが良かったね。今回食べたcurryはそれに準じるものでした。


あれですよ、そんな皆して行くべきようなsuper美味いとかではないですよ。


でも、あのカレーを300円で食べられたら御の字以上ですよ。
ご馳走様でした。


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