MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



大学の卒業の年次をIDの頭に付けている我が母校。

最初に、入学年次にしなかった人を、別に犯人とか言うつもりはないですが、こんなに4年間で卒業出来ない?しない?人が多いとは思っていなかったんだろうねぇ。。。いや、その当時、どんなパーセンテージで4年以内に卒業していたのか、知らんけど、良い意味でのモラトリアム的な過ごし方、先輩方はしてなかったんですか?おいらも二浪していなかったら、確実に「ゴニヤ」していたと思うよ、Exchangeとかで留学してさ。こんな楽しい時期、今から考えるとこの先の人生にはなかったなぁって思う程、アホ程勉強したし、アホ程遊んだし、アホ程スポーツしていたよ。

ICUで心底良かったって思うもん。
くっそ勉強した。
誰に否定されることもなく、マジで勉強したからね。

そして、それが社会人になってからも本当に役立っていると思っていて。物事を構造的に見る癖、フレームワークを基にしたそこに内在する構成要件を洗い出すことなんかは、言葉とかのターミノロジーは違えど、社会人になってから役立つ話を学べたんだよね。あとは、広範に知識を得られた。その意味でのLiberal Artsは本当に良かったと思っていて。Specialistではない社会人人生になったなとは思うけれど、Generalistとしての社会人人生を歩めたのは、ICUで学んだから、だと思う。


まぁ、麗しき時代だったなって振り返ることを日常ではしないけれどw、きっと同期とかと会えばそんなことにもなるんだろうな、って思う。


原則として土日は須走のセカンドハウス🏘️にいるので、4月12日土曜日に行けるのかはちょっと分からんけれど、大勢Campus Visitをするんであれば行ってみようかなって思う。なんか変に寄付しろ寄付しろみたいなことのために、体よく同窓会って言う話だとしたら、変な宗教と同じなんで行きたかないけれどね。この3世代のIDは年齢的に50歳前後だと思うけれど、意外とシビアに見ているので、人生の行く先の中で懐かしき人たちと交われることがあれば、それで楽しいかなって思えるポイントがあるのならば、限られた時間を、大学に戻る話もありかな、って思うよねぇ。



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