MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2月、東京を含めて関東近郊を大雪が2度襲った。

何十年ぶりと言う表現が飛び交っていたが移動するのにも必死だった。雪掻きは多くの幹線道路から成されていき、3日もすると粗方通れるようになっていたがそれでも数日間はチェーンを巻いている車が多かった。そのため、アスファルトの表面が削られていっていた。残雪が残ったまま幹線道路を通っていたが、その後3月には都内で大雪の残りを見る事も少なくなったが、融けた後にはチェーンで削られたアスファルトの残骸が残った。

そして未だにアスファルトの残骸は各地に残っている。

おいらはバイクで移動する事が多いが、車道の脇に依然としてとても多くのアスファルトの残骸があり、信号で止まろうとしてその残骸に乗り滑りそうになることは数知れず。今日もとあるところからの帰り道にタイヤが滑った。転倒等と言う惨事には幸いにもあっていないが、それでも1ヶ月経ってまだ沢山残っている。

よく散水車を見かけるが、あれをもっと稼働できないものか?

間違いなくアスファルトの削りカスの残骸で事故は増えていると思うのだが、少なくとも冷やっとしたバイク乗りは大勢いると思う。歩道ではないから人が掃除する場所でもないし、是非この時期に無駄に税金使って道路の工事するくらいなら散水車と清掃車で道路の脇のアスファルトの削りカスの残骸を除去して欲しいものだ。

何かが起きてからでは遅い。

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