MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



コンフェデでドイツに滞在したが、初日のギリシャ戦の後もFrankfurtに滞在したために色々と見て廻った。

今回の目玉は温泉である。Bad Homburgと言うFrankfurtから5-6km離れたところにある保養地へ。そのためにわざわざ水着を最初から持参していたくらいだ(笑)。こちらの温泉と言うのは大概プールみたいなところ。と言うかパッと見はプールだ。日本のように湯煙の中、雪に埋もれた岩場に野生の猿も、、、みたいなところは皆無(笑)いやあるかも知れないけど行ったのはそう言うところではなく、健康ランド的なところ。行ったのは、Taunus Thermeと言うところ。

Taunus Thermeに行ってみて分かったのだが、ここには日本の資本が入っていた(2005年当時)。

中村何某と言う人の言葉、みたいなのが玄関入り口前の看板に書かれていた(笑)。料金は2時間で一人12.5Euro。二人で25Euro払いました。2時間以降は4時間か一日でしたが、料金はそれぞれ、17Euro、24Euro。まぁ、正直2時間もいると飽きる(笑)。が、まぁ、2時間は満喫できる時間と言えるでしょう。普通にプール状態でしたが、非常に楽しかった。

屋内には、ジャグジーがいくつかあり、腰などに当てると非常に気持ち良かった。また、浅目のプールではヨガっぽい?ようなことやっていた。これはドイツ語が分からないと参加できません。まぁ、見よう見真似でできなくないですが…僕らは行きませんでしたが、2階に上がると多分何か食べれたのだと思います。行ってないので分かりませんが、そう言う感じだった。

屋内から屋外へは水路で繋がっていて、出るとすぐに大きなプール状態。その向こうには芝生が広がり、まるで浜辺にトドが打ち上げられたかの如く、日焼けしてる人たちがいっぱい(笑)。おいらも少しだけSun bathingしました。彼女はパラソルの下で涼んでましたけどね。



因みにタオルはレンタル料金を取られるので、泊まったホテルからでも良いのでタオル持参しましょう。着替えるところは男女兼用で不思議ですが、着替えるところは全て個室になっているので、ある意味一緒でも何の問題もない。てか、寧ろこの方が便利だと思った。なんかおおらかな国って感じなんだね、ドイツは意外に・・・。

FrankfurtからはSバーンと言う郊外へ抜ける電車のうち、S5(このナンバーと行き先を見なければ駄目)で8駅目

駅からは歩くのはツライので、タクシーかバスを利用。バスだと確か駅前から出ていた4番に乗らなければならない。ドイツのバスはバスに乗ってからチケットを買えるので、Taunus Thermeに行きたいと言えば、チケットを売ってくれるであろう(笑)。バスだと6-7分って言うところかな。帰りしか乗っていないので分からないが…(行きは途中まで歩いてランチして更に歩いたからバスでは行ってない)。



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