MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨日の夜19時前くらいの名古屋出張から帰ってきてからのこと。

コートを脱いで、着替えて、手洗いをして、お土産をベッドルームからリビングに持って2階に上がろうとしたら、2階の階段の先のところで、みらんちゃんがまだかまだかとおいらを待っていてくれて。おいらの顔を見た瞬間に、

あぁ、パパー!

って満面の笑み。キャッキャしながら、まとわりついてきてくれて。それがもう何よりも嬉しいし、癒やし。疲れが吹っ飛びますな。その時既にみらんちゃんは夕飯を終えていたのだけれども、おいらと奥さんがご飯を食べようとしたら、膝の上に乗ってこようとして…。何か言葉になりきらない音声で、必死に訴えかけてきてくれている。本当に言葉を覚えてから話すことを楽しみにしているのだが、今のこの時期、言葉になりきっていない可愛らしい声で、パパ、パパって言ってきてくれていることに至高の喜びを感じるね。

その後、いつもどおりお風呂に一緒に2人で入り、ベッドで寝かし付けをしてと言う中で、敢えて、ママを守ってくれてありがとうね、と。そんなことを伝え、理解されているかは分からないけれども、ママのことよしよしした?ママにチューした?って聞いたりして。そしたら、チューと言う言葉に反応して、じゃ、パパにちゅーね、って何度もキスをしてくれるみらんちゃん…。キュン死しそうでしたね。満面の笑みで何度もチュ~されたら、死ぬよ、ホント…w。

そして今朝起きてから、着替えて保育園に行く前に、またニコニコのみらんちゃん。



ファミちゃんのトレーナー着ているんだねぇ、って言ったら、ぬいぐるみを取ってって。引きずり倒しの、引き倒し、、、w。



ファミちゃん、大好きみたいで、クリスマスプレゼントにして良かったね。



保育園には持っていけませんよーw。



いやぁ、この人がいるから、日々の世知辛さや辛さなんかを忘れることが出来ますね。みらんちゃんが我が家に来てくれて、本当に良かったと思っている。今はまだ言葉も喋れないし、字も読めないけど、いつか昔を振り返る時が来て、この1歳5ヶ月のタイミングでおいらたち親がどう思っていたのか、いつか分かってくれると嬉しいね。

愛してるよ、みらんちゃん。



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